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更新日:2024年5月10日
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新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、これまで活動を自粛していましたが、予防策を徹底したうえで「第22回かまくら市民活動フェスティバル」の一環として市民対話「おかわり企画」を令和2年11月1日(日曜日)に実施しました!
おかわり企画としての開催は令和元年度に開催した「三杯目」から約1年ぶりの開催となりました。
久しぶりに開催した市民対話「おかわり企画」は、これまでの市民対話を振り返りつつ、「共に考え、共に創る=共創」をテーマに、様々な立場の参加者同士で対話を楽しみながら、今どんな社会課題に直面しているか、その社会課題に対してどのような共創活動ができるのかを一緒に考えるワークショップを実施しました。
ワークショップは、『ワールドカフェ』の方法で行い、市民対話に参加された皆さんと対話を通じて、「困りごとカード」と「あったらいいなカード」をみんなで作成しました。
このカードに対して、参加者それぞれが「自分ができること」、「共感すること」を付せんに貼っていき、共創活動のプチ体験を行いました♪
ワークショップの内容や当日の様子は、こちらのスライド(PDF:1,337KB)にまとめましたのでぜひご覧ください。
今後は、皆さんから出てきた困りごとやアイデアを踏まえ、次回の市民対話の企画を検討していきます。
「ワールドカフェ」とは
話合いの場において、カフェテーブルのような小グループに分け、リラックスした雰囲気の中で度々メンバー交換をすることにより、参加者全員が知識や考えを共有でき、多様な意見の創出が期待される方法。
令和元年(2019年)11月3日(日曜日) 10時00分~12時00分で市民対話「おかわり三杯目」をたまなわ交流センターにて実施しました!今回は「第21回市民活動フェスティバル」の一環として開催しました。
当日は、「もったいない食堂」の第1弾として「魚もったいない食堂」の実現に向けて、参加者の皆さまと一緒に企画を考えました。
そして、市民対話「おかわり」をとおしてブラッシュアップしてきた「もったいない食堂」から新たな企画が生まれました!
詳細はこちらをご覧ください。
令和元年(2019年)7月28日(日曜日)13時~17時で市民対話「おかわり二杯目」を実施しました!
今回は、ファブラボ鎌倉代表の渡辺ゆうか氏をお迎えし、市民対話でうまれた11のプロジェクトのうち、「もったいない食堂」と「空き家でアーティスト・イン・レジデンス」の2つのプロジェクトのブラッシュアップを行いました。
ブラッシュアップでは、ビジネスモデルキャンパスやFabCityマニフェストを使用しました。当日の様子は下記のとおりです。
「おかわり一杯目」は、昨年度の市民対話の続編として平成31年(2019年)4月13日(土曜日)10時00分~12時00分、鎌倉市役所にて実施しました。
今回は、今後の市民対話のよりよいあり方を考える場として開催され、10代から80代の約20名にご参加いただきました。
当日は市民対話から出たプロジェクトの進捗状況の報告や、関連イベントの報告を行い、ワークショップを通してこの市民対話をどのようにすればよりよい取組になるかを考えました。
ワークショップでは、市民対話のアンケートから得られたご意見を参考に、各グループから『提案』という形で、今後の市民対話のありかたや、よりよい方法について考えていただきました。
提案は下記のとおりです。
↑ワークショップでは参加者の距離が縮まる『えんたくん』をつかいました!
全4回の市民対話の報告については下記をご参照ください。
◆鎌倉市の未来について「ともに考え、ともに創る」人を募集します(内部リンク)
関連リンク
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