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更新日:2023年7月4日
HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の積極的勧奨差控えにより、定期接種の機会を逃し、定期接種の対象年齢を過ぎてからHPVワクチンの任意接種を受けた方へ、費用の助成(償還払い)を行います。
次の全てに該当する方が対象です。
償還払い対象:2価または4価HPVワクチン
償還払い対象外:9価HPVワクチン
※9価HPVワクチンについては、2価や4価とは異なり、令和5年3月31日まで予防接種法に基づく定期接種(公費での接種)の対象ではなかったため、償還払いの対象外となります。
市民健康課に、郵送または窓口で下記の書類を提出してください。
※①②を両方ご提出ください。
※申請時住所記載の住民票、運転免許証、健康保険証(両面)などいずれかひとつ
上記書類が揃わない場合は、事前にご相談ください。
なお、助成額には上限があります。
書類到着後、審査の上、決定通知書をお送りします。
その後、支給決定額を決定通知書の日付から約1か月後にご指定の口座へお振込みします。
なお、助成額には上限があります。
令和7年3月末まで(必着)