ホーム > 健康・福祉・子育て > 助成 > 定期接種の対象年齢を過ぎてからHPVワクチンの任意接種を自費で受けた方への費用の助成(償還払い)について

ここから本文です。

更新日:2024年11月6日

定期接種の対象年齢を過ぎてからHPVワクチンの任意接種を自費で受けた方への費用の助成(償還払い)について

 HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の積極的勧奨差控えにより、定期接種の機会を逃し、定期接種の対象年齢を過ぎてからHPVワクチンの任意接種を受けた方へ、費用の助成(償還払い)を行います。

本制度の申請期限は令和7年(2025年)3月31日(必着)です。

申請をされる方は、期限内に書類をご提出ください。

対象者(償還払いを受けることができる方)

      次の全て該当する方が対象です。

  • 平成9年(1997年)4月2日~平成17年(2005年)4月1日生まれの女性
  • 令和4年4月1日時点で鎌倉市に住民登録がある女性
  • 16歳となる日の属する年度の末日までに、HPVワクチンの3回の定期接種を完了していない女性
  • 17歳となる日の属する年度の初日から令和3年度の末日までに日本国内の医療機関でHPVワクチン(サーバリックスまたはガーダシル)の接種を受け、実費負担した女性
  • 償還払いを受けようとする接種回数分について「キャッチアップ接種」を受けていない女性

対象となるワクチン

償還払い対象は「サーバリックス(2価)」または「ガーダシル(4価)」です。

「シルガード9(9価)」は償還払いの対象外です。

  • 「シルガード9」については、「サーバリックス」や「ガーダシル」とは異なり、令和5年3月31日まで予防接種法に基づく定期接種(公費での接種)の対象ではなかったため、償還払いの対象外となります。

提出書類・申請方法・申請期限

提出書類

  • 「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書」(様式第1号)(PDF:144KB)      <記入例>(PDF:227KB)
  • 実費を支払ったことがわかる書類の原本(領収書等)
  • 接種記録が確認できる書類
    (母子健康手帳の①被接種者の名前及び生年月日がわかるページ②「予防接種の記録」欄のページ)
    ※①②を両方ご提出ください。
  • 被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)
    ※申請時住所記載の住民票、運転免許証、健康保険証(両面)などいずれかひとつ
  • 振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードのコピー(口座番号確認用)

※上記書類が揃わない場合は、事前にご相談ください。

提出先

市民健康課窓口へ、郵送または窓口へ直接ご提出ください。

  • 窓口:市役所本庁舎30番
  • 郵送先:〒248-8686 鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

申請期限

令和7年(2025年)3月31日まで(必着)

申請後の流れ

書類到着後、審査の上、決定通知書をお送りします。
その後、支給決定額を決定通知書の日付から約1か月後にご指定の口座へお振込みします。
なお、助成額には上限があります。

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。

Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。

鎌倉市ホームページについて

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部市民健康課健康づくり担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3979

メール:shikenko@city.kamakura.kanagawa.jp

  • PC版を表示
  • スマホ版を表示