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更新日:2025年12月23日
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令和8年(2026年)4月1日から、妊娠28週~37週に至るまでの方を対象にRSウイルスワクチンの定期接種を開始予定です。
(令和7年(2025年)11月26日開催の「令和7年度第2回予防接種に係る自治体向け説明会」にて、厚生労働省からRSウイルスワクチンが令和8年(2026年)4月1日から定期接種化されることが示されました。これを受けまして、令和8年(2026年)4月1日に先立ち、周知を開始します。)
令和8年(2026年)4月1日
市が全額負担(自己負担なし)
妊娠28週~37週に至るまで(36週6日目まで)の方
RSウイルスの症状は、軽い風邪のような症状から重い肺炎まで様々で、特に、乳児期早期(生後数週間~数か月間)においては、肺炎等の下気道感染症に至る場合があります。
妊婦への接種により母体を通じて産まれてくる赤ちゃんに抗体が作られ、RSウイルスを原因とする肺炎等の下気道感染症を予防する効果があります。
予防接種実施医療機関など詳細は決まり次第お知らせいたします。