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更新日:2024年4月3日
「要精密検査」となった場合必ず、精密検査を受けましょう!!
検診の結果「要精密検査」となった場合、その中には「がん」の方、他の疾患の方、異常のない方も混在しています。
市のがん検診は、あくまでもスクリーニング(ふるい分け)ですから、確定診断ではありません。
「がんかもしれない」不安を抱えながら生活することは、非常なストレスとなり、がんの誘因になることもあります。
精密検査が必要と言われた方は、遅くとも2~3ヵ月以内には、検診を受けましょう。
種別/年度 | 2年度 | 3年度 | 4年度 |
大腸がん | 41人 | 19人 | 18人 |
胃がん | 12人 | 12人 | 3人 |
肺がん | 9人 | 9人 | 12人 |
子宮頸がん | 12人 | 3人 | 10人 |
乳がん | 10人 | 8人 | 15人 |
前立腺がん | 27人 | 15人 | 19人 |
精密検査は、健康保険の適応となります。一次検診とは異なり、指定医療機関はありません。
どこの医療機関を受診したらよいかわからない場合は、一次検診を受けた医療機関から紹介してもらう方法もあります。
医療機関での結果説明時に次の書類をお渡ししています。
精密検査を受診する際にご持参ください。
精密検査の結果などは、医療機関から市に報告されます。
これらの情報は適切な方法で処理し、がん撲滅を目指したがん対策に活用しています。
精密検査結果連絡票の文書料は市から医療機関に支払います。
お問い合わせ
所属課室:健康福祉部市民健康課健康づくり担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-61-3941
メールアドレス:shikenko@city.kamakura.kanagawa.jp