ページ番号:30550
更新日:2023年5月10日
ここから本文です。
本市では、環境負荷の少ない循環型社会の構築や焼却施設の老朽化等を背景として、「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現を目指し、ごみの減量・資源化に積極的に取り組んできました。
今後の燃やすごみの減量・資源化策として、家庭系生ごみの資源化については、処理の安定性や費用対効果、温室効果ガス削減の観点から、好気性微生物を活用した、減容・資源化施設を市内に建設することを検討しています。
また、紙おむつの資源化にあたっては、環境省ガイドラインに基づき、施設整備または民間事業者への業務委託について検討を行うこととしています。
このような検討を行うにあたり、生ごみ及び紙おむつの資源化に係る民間事業者の知見やノウハウ、意向等を把握することを目的に、サウンディング調査を実施します。
令和3年(2021年)4月14日(水曜日)から令和3年(2021年)5月7日(金曜日)まで
参加を希望する場合は、参加申込書(エントリーシート)及び提案テーマに係る回答(任意書式)を電
子メールにより下記問い合わせ先までお申し込みください。
◆その他、サウンディング調査(対話)の詳細については、実施要領を参照ください。
参加申込書(エントリーシート)等提出日翌日から令和3年(2021年)5月25日(火曜日)まで
原則、対面形式
鎌倉市役所会議室(別途連絡)
その他、サウンディング調査(対話)の詳細については、実施要領を参照ください。
本市のごみ処理施策の方向性については、次の資料をご参照ください。
将来のごみ処理体制を踏まえたごみの減量・資源化施策(生ごみ及び紙おむつ資源化)に係るサウンディング調査(対話)実施結果(PDF:208KB)