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更新日:2025年2月7日
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A1:令和6年(2024年)鎌倉市議会6月定例会で戸別収集に関する予算が可決され、令和7年4月から市内一部地区を、令和8年4月から全市を対象に「燃やすごみ」の戸別収集を実施することになりました。
A2:各世帯でご用意ください。各ご家庭の世帯人数や建物の外観に適したものをそれぞれご用意いただき、動物対策を行っていただきます。
A3:それぞれのご家庭に応じたバケツやネットをご用意いただき動物対策を行っていただきます。なお、モデル事業実施時のアンケート調査では、「クリーンステーション収集の時に比べ、カラス等の被害に変化がありますか。」という質問に対し、「減った」あるいは「変わらない」と回答した方は83.6%でした。
A4:モデル事業実施時のアンケート調査では、「クリーンステーション収集の時に比べ、景観に変化はありますか。」という質問に対し、「悪くなった」と回答した方は17.9%いましたが、「よくなった」と回答した方が44%となっており、よくなったと感じられる方が上回る結果となりました。各家庭での動物被害対策をお願いし、袋をそのまま置くような出し方はほぼないと考えると、景観への影響も抑えられると考えています。
A5:モデル事業実施時のアンケート調査では、「交通渋滞等道路環境に変化はありますか。」という質問に対し、「変わらない」と回答した方は78.5%でした。モデル事業時にも狭隘道路での収集があったものの、大きな問題は生じていません。
A6:モデル事業実施時のアンケート調査では、「クリーンステーション収集の時に比べ、地域のコミュニケーションに変化はありますか。」という質問に対し、「変わらない」あるいは「よくなった」と回答した方は75.7%でした。一方で、「悪くなった」と回答した方は、10.5%であったことから、多くの方はコミュニケーションに変化がないと感じていました。
A7:モデル事業実施時のアンケート調査では、「クリーンステーション収集の時に比べ、地域の治安に変化はありますか。」という質問に対し、「変化はない」と回答した方は71.2%でした。一方で、「悪くなった」と回答した方は2.5%であったことから、多くの方は地域の治安に影響はないと感じていました。なお、モデル事業当時、警察や他自治体に確認したところ、戸別収集により犯罪が増えたということはありませんでした。
A8:変更ありません。朝8時30分までに排出してください。
A9:変更ありません。収集1回あたり40リットル袋で5袋まで排出可能です。
A10:令和7年度開始地区においては、変更ありません。令和8年度開始地区においては、決まり次第お知らせします。
所属課室:環境部ごみ減量対策課戸別収集担当
鎌倉市笛田1-11-34(笛田リサイクルセンター内)
電話番号:0467-40-5542