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更新日:2018年5月11日

鎌倉地域の地区交通計画策定に向けた中間とりまとめについて

「鎌倉地域の地区交通計画」の策定に向けた背景と方針

鎌倉の観光拠点である鎌倉地域は、南側の相模湾と三方の丘陵部による要害の地として鎌倉時代に市街地形成され、地域外との交流は七つの切通しが交通路となり、現在に至るまで道路網はほぼ鎌倉時代の形態を継承したものとなっています。

こうした中、休日を中心として鎌倉地域に来訪車両が集中し、著しい交通渋滞が発生しており、地域における主たる道路が渋滞すると、生活道路への来訪車両の進入、緊急車両の遅れ、バスの定時性の低下等、市民生活に悪影響を及ぼしています。

交通渋滞を抜本的に解消するには道路等の整備が必要になりますが、歴史的環境の保全等、様々な制約を抱えているため、短期的な整備は困難な状況となっています。

こうしたことから、平成8年5月に「20の施策」※1を示した「鎌倉地域の地区交通計画に関する提言」(鎌倉地域交通計画研究会)※2がまとめられ、これまで交通需要マネジメント(TDM)施策であるパークアンドライドや鎌倉フリー環境手形等を実施し、領施策とも利用者が増加するなどの効果を上げていますが、依然として交通渋滞の解消には至っていないのが現状です。

一方で、首都圏中央連絡自動車道が平成32年までに千葉県の一部区間を除いてほぼ開通する予定となっており、このことにより、広域自動車ネットワークが強化され、自動車の利便性が高まることで、これまで以上に来訪車両の増加が想定されます。

さらに、平成32年の東京オリンピック・パラリンピックの開催により、鎌倉地域に多くの来訪車両が流入してくることも想定されるため、「20の施策」の再評価や新たな施策の検討が必要となったものです。

こうした中、20の施策の1つであり、自動車利用の抑制策である「ロードプライシング」※3について、平成25年10月に市長から本検討委員会に対して検討の要請があったことから、その実施に向けた計画の検討を行ってきました。

また、ロードプライシング以外の施策の実現性についても検討してきました。

今後の検討結果を踏まえつつ、「鎌倉地域の地区交通計画」は、平成28年度の策定をめざし、今回は、それに向けた「中間とりまとめ」として整理しました。

《用語解説》

※1:20の施策
  「鎌倉地域の地区交通計画に関する提言」の中で示した鎌倉地域の交通問題の解決に向け、現在ある道路や駐車場等を活用した交通施策です。

 →20の施策の一覧表はこちら(PDF:1,005KB)

※2:鎌倉地域の地区交通計画に関する提言

 鎌倉地域の交通環境改善に向け、鎌倉地域交通計画研究会(平成13年に解散)が、約10ヶ月にわたって審議・検討した結果を、平成8年5月にまとめたものです。

 →「鎌倉地域の地区交通計画に関する提言」に関するページはこちら

※3:ロードプライシング

 交通渋滞の解消等を図るために、課金によって自動車交通量を減らし、道路を円滑に走行できるようにする方策であり、シンガポール、ロンドン等の諸外国で実施されています。課金された費用は、道路整備や公共交通の利便性を向上させる施策等に充てられます。わが国では東京都や京都市で検討されていますが、まだ実施には至っていません。

 

 →鎌倉地域の地区交通計画策定に向けた中間とりまとめ(PDF:2,942KB)

 鎌倉市役所本庁舎3階の行政資料コーナーでも、閲覧いただけます。

 

「鎌倉地域の地区交通計画策定に向けた中間とりまとめ」を市長に報告しました

平成27年4月28日(火曜日)に、鎌倉市交通計画検討委員会の岸井委員長と久保田副委員長が、「鎌倉地域の地区交通計画策定に向けた中間とりまとめ」を市長に報告しました。

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(写真右:松尾市長、写真左:岸井委員長)

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所属課室:共創計画部交通政策課交通政策担当

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