ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康・医療 > 予防接種、副反応と健康被害 > 成人の風しん等予防接種の費用助成について
ここから本文です。
更新日:2024年4月16日
鎌倉市では、妊娠を希望する女性や妊娠をしている方の配偶者に対し、予防接種の費用助成を行っています。
なお、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性は、「風しんの追加的対策に伴う抗体検査と予防接種」の対象となり、本制度をご利用いただけませんので、ご注意ください。
現在、風しん患者の届出数が増加しています。
風しんについて(厚生労働省ホームページ)( 外部サイトへリンク )
神奈川県が、風しんの無料抗体検査を実施しています。
希望する方は、神奈川県のホームページをご確認ください。
神奈川県風しん撲滅作戦 特設ページ( 外部サイトへリンク )
なお、市の予防接種の費用助成を希望する場合、抗体検査を受けたかどうかは問いません。
平成7年4月1日以前に生まれた方で、次のいずれかに該当する方が、助成の対象です。
ただし、「過去に風しんにかかったことのある方」や「過去に予防接種(風しん単抗原ワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチン)を受けたことがある方」は、対象外です。
なお、抗体検査の受診の有無は問いません。
高校3年生相当年齢(満18歳)になる年度(平成20年度から平成24年度)に、「麻しん風しん混合ワクチン」の接種機会が設けられていました。
希望者のうち、生年月日が該当する方は、「風しんの予防接種(風しん単抗原ワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチン)」の接種歴を、ご自身の母子健康手帳でご確認ください。
なお、母子健康手帳に接種歴の記載がない場合は、市民健康課へお問い合わせください。
接種費用の一部を助成します。
接種当日は、指定医療機関が定める予防接種費用(※2)と、市が助成する額との差額を指定医療機関へお支払いください。
助成額は、次のとおりです。
※2 任意接種のため、医療機関ごとに予防接種費用が異なります。
令和6年度成人の風しん等予防接種実施機関一覧(PDF:136KB)
対象者のうち、次のいずれかに該当する方は、接種後に手続きをすることによって、自己負担金が還付されます。
接種後、市民健康課窓口までお越しください。持ち物は次のとおりです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ