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更新日:2022年12月27日

紙おむつ資源化の処理機器導入に関するサウンディング調査(対話)について

サウンディング調査(対話)の実施について

本市では、環境負荷の少ない循環型社会の構築や焼却施設の老朽化等を背景として、「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現を目指し、ごみの減量・資源化に積極的に取り組んできました。

今後のごみの減量・資源化策としては、家庭系生ごみ及び紙おむつの資源化を計画しており、令和3年度(2021年度)には、サウンディング調査を実施したところです。(詳細は、「将来のごみ処理体制を踏まえたごみの減量・資源化施策(生ごみ及び紙おむつ資源化)に係るサウンディング調査(対話)」のとおり)

上記の令和3年度(2021年度)サウンディング調査結果では、民間事業者において、様々な実証実験が進められている段階であり、市内での施設整備を判断するには、引き続き、国・自治体及び民間事業者の動向を注視していくこととしました。

その一方で、令和7年度(2025年度)には家庭系及び事業系紙おむつの全量資源化を計画していることから、本市としても着手可能な資源化施策を進めていきたいと考えています。

そのため、紙おむつを多量に排出する事業者の施設内に紙おむつの処理が可能な機器の導入を検討しており、改めてその資源化手法及びスキーム等について、民間事業者の知見やノウハウ、意向等を把握することを目的に、サウンディング調査を実施します。

申込方法等

1申込期間

令和4年(2022年)9月1日(木曜日)から令和4年(2022年)9月30日(金曜日)まで

2提案テーマ

  • 紙おむつ資源化方法、処理機器の概要、設置・経費、排出事業者への提案スキームに係る事項等

3対象者

  • 事業の実施主体となり得る、もしくは実施主体となる意向を有する法人又は法人のグループ
  • 事業体制の構築をコンサルティングできるもの

4提出資料

参加を希望する場合は、参加申込書(エントリーシート)及び提案テーマに係る回答(任意書式)を電

子メールにより下記問い合わせ先までお申し込みください。

◆その他、サウンディング調査(対話)の詳細については、実施要領を参照ください。

サウンディング(対話)実施方法等

1実施期間

参加申込書(エントリーシート)等提出日翌日から令和4年(2022年)10月31日(月曜日)まで

2実施方法

原則、対面形式

3実施場所

鎌倉市役所会議室等(別途連絡)

4その他

その他、サウンディング調査(対話)の詳細については、実施要領を参照ください。

資料等
関連資料

本市のごみ処理施策の方向性については、次の資料をご参照ください。

実施結果

紙おむつ資源化の処理機器導入に関するサウンディング調査(対話)実施結果(PDF:160KB)

 

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お問い合わせ

所属課室:環境部環境施設課 

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3625

メール:siseken@city.kamakura.kanagawa.jp

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