ページ番号:33791
更新日:2024年12月4日
ここから本文です。
本市では、環境負荷の少ない循環型社会の構築や焼却施設の老朽化等を背景として、「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現を目指し、ごみの減量・資源化に積極的に取り組んできました。
今後のごみの減量・資源化策としては、家庭系生ごみ及び紙おむつの資源化を計画しており、令和3年度(2021年度)には、サウンディング調査を実施したところです。(詳細は、「将来のごみ処理体制を踏まえたごみの減量・資源化施策(生ごみ及び紙おむつ資源化)に係るサウンディング調査(対話)」のとおり)
上記の令和3年度(2021年度)サウンディング調査では、家庭系生ごみを資源化するため、好気性微生物を活用した堆肥化施設の建設を前提に実施し、その手法については一定の成果を得ることができました。
一方で、堆肥化に伴う分別品目の増加、施設周辺環境への配慮や資源化技術の進歩を踏まえ、堆肥化以外の資源化手法の実現性について確認したいと考えております。
本サウンディング調査は、家庭系生ごみ等の資源化手法及び施設建設候補地における実現性等について、民間事業者の知見やノウハウ、意向等を把握することを目的に実施します。
令和4年(2022年)10月7日(金曜日)から令和4年(2022年)10月31日(月曜日)まで
参加を希望する場合は、参加申込書(エントリーシート)及び提案テーマに係る回答(任意書式)を電
子メールにより下記問い合わせ先までお申し込みください。
◆その他、サウンディング調査(対話)の詳細については、実施要領を参照ください。
参加申込書(エントリーシート)等提出日翌日から令和4年(2022年)11月30日(水曜日)まで
原則、対面形式
鎌倉市役所会議室等(別途連絡)
その他、サウンディング調査(対話)の詳細については、実施要領を参照ください。
本市のごみ処理施策の方向性については、次の資料をご参照ください。
家庭から排出される生ごみ等の減量・資源化施策(堆肥化を除く)に係るサウンディング調査(対話)実施結果(PDF:146KB)