ホーム > くらし・環境 > ごみ・リサイクル > 家庭系ごみの分け方・出し方 > 燃えないごみの出し方 > 石綿(アスベスト)を含む珪藻土製品の処分方法について
ここから本文です。
更新日:2024年9月26日
一部企業のコースターやバスマットなどの珪藻土製品に、石綿(アスベスト)が含まれている可能性があると発表がありました。
石綿(アスベスト)を含む珪藻土製品は、メーカーや販売店が自主回収を行っています。お手持ちの石綿(アスベスト)を含む珪藻土製品を処分する場合は、次のとおり処分してください。
メーカーや販売店等が定めた方法に従って、返品してください。クリーンステーション(ごみ置き場)に出したり、クリーンセンターに持ち込まないでください。
対象商品などの詳細については、厚生労働省の記者発表資などをご確認ください。
次の1から3のとおり、「燃えないごみ」としてクリーンステーションに出してください。
(注)鎌倉市の指定収集袋に入らない大きさのものは、「粗大ごみ」です。
(注)収集時の飛散防止のため、できるだけ破損しないように取り扱ってください。また、分解等は絶対に行わないでください。
次の1・2のとおり、「粗大ごみ」として処分してください。
(注)処理手数料は有料です。鎌倉市の指定収集袋は使用しないでください。
関連リンク
その他の石綿(アスベスト)を含む家庭用品については、環境省ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
お問い合わせ