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更新日:2023年9月25日
分別されていないごみや資源物は、収集できません。
出したごみにダメシールが貼られていたら、持ち帰って分別し、それぞれの正しい収集日に出しましょう。
※ ごみの分別方法等
ごみの分け方や出し方についてのルールは、市のホームページ上(家庭系ごみの資源物とごみの分け方・出し方)でご確認いただけます。
また、ごみ減量対策課窓口や支所等でごみの分け方・出し方のパンフレット等を配布しています。
鎌倉市では、ごみを減量するための施策として、平成27年4月から家庭系ごみの有料化を始めました。
家庭系ごみの有料化は、ごみ処理費用の一部を手数料として負担していただくことで、ごみの発生抑制を図ると同時に、費用負担の公平性を確保し、ごみ減量の意識を高めることを目的として開始したものですが、排出されるごみの中には、未だに指定収集袋(有料袋)を使用していないごみや分別されていないごみなど、ルールが守られず不適正に排出されるごみがあります。
また、事業者の中には、事業系を家庭系ごみとしてクリーンステーションに排出している事例もあります。
そのため、平成28年度に鎌倉市廃棄物の減量化、資源化及び処理に関する条例を改正し、平成29年4月からダメシールを貼っても改善されない等の場合には、不適正に排出されたごみの内容を調査し、排出した方に対し啓発・指導を行うものです。
調査するごみは、排出されたごみすべてに対して行うわけではありません。(適正に分別されているごみは、調査しません。)
次のいずれかに該当する場合に、ごみの内容物を調査します。
内容物調査は、個人情報及びプライバシー保護のため、市職員のみが実施します。
また、本調査は、分別の協力をお願いし、理解してもらうことが目的のため、個人情報の収集は必要最小限に留めるよう努めるとともに、鎌倉市個人情報保護条例に基づき、適切に取扱います。
なお、実施手順については、内容物調査の概要(PDF:526KB)をご覧ください。
本調査は、鎌倉市廃棄物の減量化、資源化及び処理に関する条例に基づき、実施するものです。
また、実施する上では鎌倉市個人情報保護条例に基づき、実施します。
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