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更新日:2025年4月9日

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令和7年(2025年)4月からリチウムイオン電池などの収集を開始しました!

リチウムイオン電池など小型充電式電池の収集を、危険・有害ごみとして、令和7年(2025年)4月から開始しました。

なお、リサイクルマークがあるリチウムイオン電池・ニカド電池・ニッケル水素電池は、引き続き、販売店や家電量販店などの回収ボックスに入れて、処分できます。

対象品目

  • リチウムイオン電池
  • ニカド電池
  • ニッケル水素電池
  • モバイルバッテリー
  • ハンディファン(小型携帯扇風機)
  • ワイヤレスイヤホン
  • 加熱式たばこ本体
  • 電動歯ブラシ
  • 電気シェーバー
  • スマートウォッチ
  • スマホ
  • ガラケーのバッテリーパック
  • ボタン電池

  (注)製品に内蔵されたリチウムイオン電池などは、可能な限り、取り外し、電池部分のみを出してください。製品から電池を取り外せない場合のみ、そのまま出すことができます。

  (注)対象品目であっても膨張しているものや上記対象品目以外は、市で収集することができません。

出し方(危険・有害ごみ 月1回)

  1. 電池切れまで使用し、放電する
  2. 端子部分(プラス極とマイナス極)にセロハンテープを貼って、絶縁する
  3. 透明・半透明の袋にまとめて入れて、クリーンステーションに出す。

  (注)有料袋に入れないでください。

  (注)「燃やすごみ」や「燃えないごみ」として、絶対に出さないでください。

収集できない品目の例

  • 膨張した電池
  • 自動車用バッテリー
  • オートバイ用バッテリー
  • 電動自転車用バッテリー
  • ロボット掃除機

など。処分方法については、購入した販売店または専門の処理業者に依頼してください。

適正排出にご協力を!

近年、家庭ごみに混入した小型充電式電池(リチウムイオン電池など)が原因となった火災が、全国で多発しています。本市でも、令和3年度に容器包装プラスチックにリチウムイオン電池が混入し、再生処理事業者の施設で発火する事故がありました。

リチウムイオン電池などの小型充電式電池は、資源有効利用促進法により、製造事業者と小型充電式電池を使用する製品の製造事業者などに、自主回収とリサイクルが義務づけられています。 事故の未然防止のため、適正な排出にご協力ください。

お問い合わせ

所属課室:環境部ごみ減量対策課 

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3396

メール:gomi@city.kamakura.kanagawa.jp