国民健康保険料の納付について

国民健康保険料は、こちらの計算方法に基づいて計算し、以下のように納めていただきます。

納付について

納める方

保険料を納める方は、国民健康保険に加入している世帯の世帯主です。世帯の中に加入者がいれば、世帯主が国民健康保険に加入していなくても保険料を納める義務があります。保険料の納入通知書や納付書等もすべて世帯主あてに郵送します。(保険料は実際の加入者の分だけで計算します。)

納める場所

保険料は、納付書に記載されている金融機関、郵便局、コンビニエンスストア、市役所2番窓口で納めてください。

納める時期

保険料は毎年6月から翌年3月までの10か月（10回）にわたって納付していただきます。必ず納期限までに納めてください。

納期限は毎月末日（12月は25日）で、該当する日が土・日・休日にあたるときは翌平日になります。口座振替により納付される方は、納期限にあたる日に引き落としを行います。自主納付により納付される方は、通常は6月の料金決定時に、その年度に納めていただく10期分の納付書を郵送します。それぞれの納期限までに納めてください。

所得の申告

保険料の額は前年中の所得を基に計算されますので、今年になって所得が減少した世帯も、前年中の所得に応じた額がかかります。その年度に、税務署や市役所で所得の申告をしていない方は、保険料額が正しく計算されなかったり、保険料の軽減措置を受けられなくなることがありますので、所得のある方はもちろん、所得のない方も必ず申告してください。

注意事項（必ずお読みください）

さかのぼって加入した場合の保険料

保険料は国民健康保険の資格が発生した月から、月割りで計算します。加入の届け出が遅れると資格発生月までさかのぼって保険料を納めていただきますのでご注意ください。

保険料を納めることが困難な方

災害、病気、失業などの事情で、保険料を納めることが困難になったときはご相談ください。保険料の軽減等を受けられる場合があります。

口座振替のご案内

国民健康保険料の納付には、安全で簡便な口座振替のご利用をお願いします。

納め忘れを防ぐためにも、ぜひご利用ください。

手続きの場所および必要なものは、下記のとおりです

1.市役所または各支所窓口で手続きする場合（ペイジー口座振替受付サービス）

申込書をご記入いただき、取扱い金融機関のキャッシュカードを専用の端末に読み込ませ、暗証番号を入力するだけで手続きが行えるサービスです。

金融機関の通帳や届出印なしで口座振替のお申し込みができます。

＜お申し込みに必要なもの＞

• 来庁されるご本人名義のキャッシュカード（スーパーICカードや指紋認証カードなど磁気カードではないもの、貯蓄・定期口座など一部のカードはご利用いただけません。） 詳しくはこちら
• 国民健康健康保険証

2.金融機関で手続きする場合

＜お申し込みに必要なもの＞

• 鎌倉市口座振替申込書（鎌倉市内の金融機関、市役所及び各支所にあります。）
• 国民健康保険被保険者証、国民健康保険料納入通知書などの被保険者証の記号番号が確認できるもの
• 預金通帳又は貯金通帳と、届出印

3.引き落し日について

• 6月から翌年3月までの納期限日に引き落しをします。
• 納期限日（引き落し日）は下記の日ですが、この日が土曜日、日曜日、祝日にあたるときは、その翌平日が納期限日（引き落し日）になります。

• 引き落しの始まる月を、はがきなどでお知らせします。

取扱金融機関等

口座振替に際しては、次の金融機関等をご指定いただけます。

銀行  郵便局	横浜、スルガ、三菱UFJ、東日本、りそな、みずほ、静岡、三井住友、ゆうちょ銀行及び郵便局
信用金庫	湘南信用金庫、かながわ信用金庫
その他	さがみ農業協同組合、中央労働金庫

 

※ なお、ペイジー口座振替受付サービスではさがみ農業共同組合の口座はお申込みいただけません。

口座振替に関する注意事項（必ずお読みください）

1. 世帯主や国民健康保険証の番号が変わると、引き落しが継続できなくなります。その場合は新たに申し込みをしてください。
2. ゆうちょ銀行の口座振替をご希望される場合、口座振替申込書に振込受付口座の番号を記入しないよう、ご注意ください。

コンビニエンスストア利用のご案内

取扱コンビニエンスストア

• セイコーマート
• セブン-イレブン
• デイリーヤマザキ
• ニューヤマザキストアー
• ファミリーマート
• ポプラグループ
• ミニストップ
• ローソン
• MMK（マルチメディアキオスク)設置店

コンビニ納付に関する注意事項（必ずお読みください）

コンビニエンスストアでは下記のいずれかに該当する場合は納付できません。

1. 納付書1枚あたりの納付額が30万円を超えるもの
2. バーコードが印字されていないもの
3. バーコードが読み取れないもの
4. 利用期限が過ぎているもの
5. 傷や汚れがあるもの
6. 金額の訂正があるもの

スマートフォン決済アプリ納付のご案内

スマートフォン決済アプリを利用して、スマートフォンやタブレット端末で納付書に印字されたバーコードを読み取る方法で納付することもできます。

詳しくは、「スマートフォン決済アプリ納付」のページをご覧ください。

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