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更新日:2024年9月18日
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「鎌倉市住宅マスタープラン」は、良質な住宅と住環境を確保するため、総合的な住宅施策にかかわる様々な課題を整理することを目的として、平成7年度に策定し、その後、平成18年度に「第2次鎌倉市住宅マスタープラン」を策定しました。
この「第2次鎌倉市住宅マスタープラン」を策定してから概ね10年が経過し、住宅、住環境を取り巻く法制度や施策方針、社会情勢等は、策定当時に比べ様々に変化してきています。また、平成18年6月に「住生活基本法」が施行され、国民の住生活の安定の確保及び向上の促進に関する基本的な計画として、国、県において「住生活基本計画」を策定することが義務付けられました。これを受け、平成18年9月に国の「住生活基本計画(全国計画)」が策定されており、平成23年の改定を経て、平成28年3月に再改定し、住宅セーフティネット機能の強化や増加する空き家対策を課題に、施策の基本的な方針が示され、神奈川県においても、これに基づき「神奈川県住生活基本計画」が平成29年3月に改定しました。
このような状況の中で、新たな住宅の課題に対応しつつ、鎌倉の住環境の良い面を継承し、育てていくことを目的に、第3次鎌倉市住宅マスタープランを策定しました。
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