マイナンバーカードを保険証として利用する方法(マイナ保険証)
マイナンバーカード健康保険証利用(マイナ保険証)とは
マイナンバーカードを健康保険証利用登録を行うことで、医療機関・薬局で健康保険証として利用することができます。
利用の際は、医療機関や薬局に設置されている顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードをかざして受付します。
- マイナ保険証=健康保険証の利用登録をされたマイナンバーカードのこと
マイナンバーカード健康保険証利用(マイナ保険証)のメリット
- これまでの特定健診情報・薬剤情報をもとに適切な診療を受けられます。
- マイナポータルで特定検診等の結果を閲覧することができます。
- 限度額適用認定証等の申請なしで、医療機関の窓口での支払いが限度額までとなります。
- 確定申告時の医療費控除が簡単になります。
厚生労働省「マイナ保険証に関するリーフレット」(PDF:655KB)
利用登録方法
いずれかの方法でマイナンバーカードを健康保険証として登録する必要があります。
- 医療機関や薬局の受付(カードリーダー)で行う
- 「マイナポータル」から行う
- セブン銀行ATMから行う
- 市役所窓口で行う(注)…市の職員が登録のサポートを行います。(登録には、マイナンバーカードと利用者証明パスワード(4桁)が必要です。)
- 国民健康保険…市役所本庁10番窓口
- 後期高齢者医療保険…市役所本庁12番窓口
(注)同世帯であっても代理人による保険証利用登録のサポートは実施しておりません。必ず本人が来庁してください。ただし、18歳未満の場合は法定代理人でも可としています。なお、鎌倉市国民健康保険被保険、後期高齢者医療保険以外の保険者について保険証利用登録のサポートはしておりません。
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください