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更新日:2018年4月10日
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昭和37年
人口 約107,000人(鎌倉市全域)
樹林地面積 約1,900ha(樹林地率48%)
昭和36年 丘陵地への宅地開発の活性化
38年 清泉女学院の建設と玉縄城跡の文化財の損失
39年 市民が御谷宅造反対の陳情書提出県市教育委員会が工事中止命令
39年 財団法人化鎌倉風致保存会誕生
41年 都市公園条例制定
41年 風致保存会が御谷地区を買収
41年 歴史的風土保存区域告示
42年 歴史的風土特別保存地区指定
43年 鎌倉市宅地造成に関する指導要綱
44年 近郊緑地保全区域指定
45年 市街化区域及び市街化調整区域の決定
46年 台峯・広町に対する開発の動き・スプロール市街地の広がり
* 昭和30年代後半からの丘陵地での宅地開発の進行と樹林の喪失