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更新日:2024年11月18日
生活習慣病の早期発見と予防のための保健指導を行うための健診です。
鎌倉市国民健康保険に加入されている方(40~74歳)
2,000円(非課税世帯の場合500円)
市民税未申告の世帯へは、自己負担額2,000円で送付しています。受診前日までに市民健康課(61-3942)までお申し出ください。
眼底の血管は唯一外から見ることができます。その状況を観察し、動脈硬化などの判断をする検査です。
人間ドック受診費用を助成しています。
令和6年度助成金額は、上限9,572円です。
詳しくは、受診券に同封されている特定健診の代わりに人間ドックを受診する方へ(PDF:686KB)をご覧いただくか、保険年金課国民健康保険担当(61-3954)へお問い合わせください。
申請に関して、以下の事項に同意していただいた上で、申請書兼同意書の記入をしていただくことになります。
本市は、収集した検査項目の結果を、健康増進及び生活習慣病予防等を目的に利用します。
法令に基づく場合または個人情報の保護に関する法律第69条第2項に規定する場合以外に利用目的外の利用又は提供は行いません。
※指定外医療機関で受診された場合は、こちらの申請書兼同意書(PDF:268KB)を記入いただいたうえで、保険年金課窓口に受診券、鎌倉市国民健康保険被保険者証、人間ドック受診の領収書、受診結果一式をお持ちいただき、申請をお願いします。保険年金課窓口への申請書兼同意書であり、指定医療機関で受診される場合は別の申請書兼同意書に記入が必要となりますので、ご注意ください。
内臓脂肪が蓄積することによって、高血圧、高血糖などになり、食事や運動などの生活習慣を改善しなければ、脳卒中や心臓病などの重篤な疾患が起こりやすくなる状態のことです。
特定保健指導は、特定健診の結果からメタボリックシンドロームに着目し、その要因となっている生活習慣の改善に取り組み、健康を維持することができるよう、必要な情報の提供や支援を行うものです。
具体的な対象や内容については特定保健指導へ
生活習慣病が心配な方に、日々の食習慣や運動習慣を振り返り、安定した血糖コントロールを目指すための支援プログラムがあります。
生活習慣の改善方法を探している方向けの保健師・管理栄養士による相談です。
全国の糖尿病の患者数は、推計約2,000万人(疑いも含む)に上り、腎症などの合併症を発症する方が年々増えています。鎌倉市の糖尿病対策にご尽力いただいている、高井内科クリニック 高井昌彦先生からのメッセージです。
年に1回、鎌倉市国保特定健診を受けて自分の腎臓の健康状態を知りましょう。
(20~39歳の方は「スマホdeドック」、75歳以上の方は「後期高齢者健診」、国保以外の方も就労先の健康保険組合の健診で健康状態を知ることができます。)
実施医療機関の一覧はこちらからご覧ください。
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お問い合わせ
所属課室:健康福祉部市民健康課健康づくり担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-61-3941
メールアドレス:shikenko@city.kamakura.kanagawa.jp
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