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更新日:2024年10月1日

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布類の出し方

布類の例

破れていても出せるもの

  • 衣類(シャツ、セーター、下着、靴下、ストッキング)
  • タオル
  • 毛布
  • シーツ
  • カーテン

再使用可能な状態に限るもの

  • 革製・羽毛入り・綿入りの衣類
  • ベルト
  • かばん
  • 帽子(麦わら帽子など圧縮して壊れるものは除く)

出し方(週1回)

  1. 洗って乾かす。なお、革製の衣類は洗う必要はありません。
  2. 45リットル相当までの透明・半透明の袋に入れて口を縛り、クリーンステーションに出す。

(注)布類は、濡れるとカビが生えて資源化できません。雨の日は出さないようにご協力をお願いします

お店での引き取り

一部の事業者やメーカーでは、販売した衣類を店舗で引き取り、リサイクルなどを行っています。
引き取られた衣類は、衣類製品に再生利用するマテリアルリサイクルや化学原料へのケミカルリサイクル、海外での支援活動などに使われていますので、あわせてご活用ください。

(注)引き取り対象や条件、引き取り後の処理などについては、それぞれの事業者やメーカーのホームぺージなどでご確認ください

布類に出せないもの

いずれも燃やすごみとして処分してください。

  • 落ちない汚れが付いているものや、カビが生えているもの
  • 壊れているもの
  • 座布団や枕、キルティングなど、綿や羽毛の入ったもの
  • レインコートなど、ビニール製のもの
  • ランドセルや麦わら帽子など、圧縮して壊れるもの
  • 靴やスリッパ、革手袋など、セットで使用するもの