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更新日:2023年6月29日

製品プラスチックの出し方

製品プラスチックの例

容器包装プラスチック以外のプラスチックでできている製品です。壊れたものや劣化したもの、他の素材が付いていても出すことができます。

プラスチック素材でできているもの(ポリ塩化ビニル(PVC)を使用しているものは除く)

  • ハンガー
  • ザル
  • 植木鉢
  • 密封容器
  • メラミン樹脂のおぼん
  • CDとCDケース
  • 書類ケース(クリアケース)

プラスチックと一部その他の素材(金属・ゴムなど)でできているもの

  • フック部分が金属のハンガー・物干しハンガー
  • ゴムパッキン付きのお弁当箱
  • 歯ブラシ
  • ビデオテープ・カセットテープ

シリコーン製・ウレタン製・スポンジ製のもの

  • キッチンスポンジ
  • ゴムベラ

電池不使用のおもちゃ

  • ブロック
  • レール

出し方(月1回)

  1. 植木鉢やプランターに付いた砂や泥など、製品に付いている汚れを落とす。
  2. 大きいもの(一辺の長さが50センチ未満のもの)は、そのままクリーンステーションに出す。小さいものは、45リットル相当までの透明・半透明の袋に入れて口を縛り、クリーンステーションに出す。

製品プラスチックに出せないもの

次に掲げるもののほか、プラスチック製の細かいビーズが中身に用いられているクッションや枕(燃やすごみ)、ストローを細かく切ったようなパイプ(燃やすごみ)なども、製品プラスチックとして出すことができません。

不衛生なもの

使用済みのトイレブラシとケースなどは、燃やすごみとして処分してください。

一辺の長さが50センチ以上のもの

大型のバケツなどは、粗大ごみとして処分してください。

(注)50センチ以上でも、粗大ごみではなく製品プラスチックとして処分できる場合があります。ごみ減量対策課にお問い合わせください。

ポリ塩化ビニル(PVC)を使用しているもの

ゴムホースやソフトビニル人形などは、燃やすごみとして処分してください。

電気・電池を使うもの

ゲーム機などは、本体部分は燃えないごみ、電池は外して危険・有害ごみとして処分してください。

プラマーク表示のあるもの

容器包装プラスチックとして処分してください。

ペットボトル

ペットボトルとして処分してください。ただし、ふたとラベルは容器包装プラスチックとして処分してください。

爆発などの危険性があるもの

使い終わったライター類は燃やすごみ、スプレーカンやカセットボンベは危険・有害ごみとして処分してください。

お問い合わせ

所属課室:環境部ごみ減量対策課

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3396

メール:gomi@city.kamakura.kanagawa.jp

※メールでのお問い合わせの際は、件名の入力をお願いします

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