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更新日:2024年8月19日
産後ケア事業の利用を必要とする方を対象に、宿泊、通所、訪問等で、助産師による産後のお母さんの体調を整えるための心身のケアや、育児についてアドバイスを受け、育児の不安を解消し、安心して子育てができるよう、産後ケア事業を行っています。
お母さんまたはお子さんが体調がすぐれないとき(発熱、下痢、おむつかぶれが悪化しているなど)は利用をお断りする場合がありますので、ご相談ください。
通所型集団デイサービス
通所型集団デイサービス「ママとあかちゃんのへや(PDF:438KB)」も実施しています。産後4か月までのお母さんとそのお子さんが対象です。LINE等でご案内いたします。詳細はお問い合わせください。
次のすべてに当てはまる方
3種類それぞれのサービス利用日数の上限は7日以内ですが、3種類合計では14日以内になります。
ふたご、みつご等の場合は、お子さん一人につき、それぞれのサービス利用日数の上限が4日追加、3種類合計では7日追加となります。
あかちゃんとの生活に慣れていけるように、お母さんとお子さんの状況に合わせて、助産師による専門的なケアやアドバイスを行うサービスです。
安心してご自宅での育児にのぞめるように、ご心配なこと、不安なことは、利用中に助産師等専門職にぜひ相談してください。
託児サービスではないので、事業者の事情によっては利用時に、お子さんのお預かりが難しい場合があります。休息のみのご利用はできません。
【参考】
家事支援(産後3か月まで)や育児支援(生後3か月以上)を行う有償ボランティアとして、ファミリーサポートセンターがあります。利用費の助成(ベビーシッター事業者一覧もあり)もありますので、受けたいサービスを考える際の参考にしてください。
施設やサービスの型によって自己負担額が異なります。令和6年4月1日から自己負担額を減額しています。こちら(PDF:488KB)をご確認ください。
市県民税非課税世帯、生活保護世帯の方は減額または免除されます。
自己負担額は、利用する医療機関等に直接お支払いください。
利用日の前日の午後4時以降にキャンセルする場合は、キャンセル料(自己負担額)が発生します。
(例:4月19日が利用日の場合、4月18日午後4時以降からキャンセル料が発生)
土日祝日や年末年始等、閉庁時の問い合わせについては、緊急を要する場合のみとなります。
利用できます。
7日間を上限に、2泊3日と3泊4日等、組み合わせることが可能です。家族のサポートや状況や産婦さんの体調等をふまえて、産直後と産後2~3か月ころに分けて利用される方もいらっしゃいます。利用する時期やサービスの内容などは個々の状況によりますので、ネウボラすくすくまでご相談ください。
どのサービスを利用するか決まっていなくても、妊娠中から申請できます。
産後のサポート状況や不安に思うことなどを整理しながら、母子保健コーディネーターがお話を伺いますので、まずはご連絡ください。
産後にサポートがない場合は、退院せずそのまま施設(該当施設のみ)に延泊のご希望をされる方もいらっしゃいます。また、退院してご家族で過ごしながら、授乳や沐浴などの育児のこと、不安なことが明確になってから利用される方もいらっしゃいます。休息のご希望、授乳方法の確認や相談、抱っこの仕方など、相談したい内容に合わせて宿泊・通所・訪問のどのサービスを利用するとよいか等ご提案いたします。
産後ケアの利用を希望する方のうち、産後1か月までに利用する方は約7割です。特に宿泊型、通所型は産後1か月までが多く、訪問は産後2~3か月の間も希望する方が多い傾向です。産後のサポートの状況や、授乳に関するご相談、沐浴や抱っこの仕方、あやし方などの育児全般のご相談など、相談内容等によって利用時期やサービスの内容を、母子保健コーディネーターが一緒に考えます。お気軽にお問い合わせください。
産後ケア利用中は外出できません。
電話:0467-61-3944【こども家庭相談課直通】
電子申請が難しい場合はこちらをダウンロードしてお使いください。
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Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:こどもみらい部こども家庭相談課母子保健担当 担当者名:母子保健担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-61-3944