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更新日:2023年8月3日

【速報版】鎌倉版「スマートシティ」市民対話を開催しました

概要

鎌倉市では、「誰もが生涯にわたって、自分らしく安心して暮らすことができる共生社会」を目指し、防災や交通、環境など、市民生活に身近なさまざまな社会課題を、データやテクノロジーを活用して解決していく、鎌倉版「スマートシティ」の取組みを進めています。

これから本格化する鎌倉版「スマートシティ」の目指す姿をテーマに、市民の皆さんと「共(とも)に考え、共(とも)に創る」ワークショップをオンラインで開催しました。

日時:令和3年(2021年)8月22日(日曜日)14時~16時30分

目的:スマートシティで実現したい暮らしを描き、自分ごとにする

当日の様子

当日は、次世代を担う学生6名にファシリテーターを務めていただき、約30名の市民の皆さんがオンラインで集い、意見交換と議論の可視化による、シーンスケッチを行いました。

当日の様子

(1)スマートシティについての理解を深める

イントロダクション・自己紹介

Zoomのチャット機能を使って、自己紹介として、1.鎌倉と自分の関わり、2.市民対話への期待を記入しました。

プレゼンテーション

鎌倉市から、市が取組むスマートシティについて説明を行いました。

グループワーク1.

少人数のグループに分かれて、次の問いについて対話しました。(Zoomのブレイクアウトルームの機能を活用し、1グループ6名程度でのグループワーク)

「プレゼンテーションを受けて、ワクワクしたことや気になったこと、質問したいことは?」

意見の概要(PDF:584KB)

groupwork

グループワークの様子

(2)今とは違うスマートな暮らしを描写する

グループワーク2.

少人数のグループに分かれて、次の問いについて対話しました。

(スマートシティで)自分や周りの人のために解決したい日常の課題(不便、不満、不足等)は?

グループワーク3.

次の問いに答えるアイデアを、少人数のグループに分かれて、シーンスケッチで描写しました。

鎌倉らしいスマートな課題解決策とは?

自分や自分たちの暮らしが、現在との「スマートな差異」によって変わった日常のシーンを描きました

  • 題名
  • スケッチ(スマートな暮らしのイメージ)
  • 主人公はだれ?(Who)
  • スケッチの舞台はいつ?(When)
  • スケッチの舞台はどこ?(Where)
  • 現在との「スマートな差異」はなに?(What)

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グループワークでの議論を可視化

(3)クロージング

各グループのファシリテーターが、グループワークで描写したシーンスケッチについて発表しました。

鎌倉市から、次回に向けてのアナウンスを行いました。

syugo

集合写真

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お問い合わせ

所属課室:共生共創部政策創造課 

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-23-3000

メール:smart@city.kamakura.kanagawa.jp

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