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更新日:2024年12月9日
長さ50cmかつ太さ15cm以内の植木剪定材を出すことができます。なお、一日に出せる分量は、束ねて出す場合と袋に入れて出す場合を合わせて、一世帯あたり5つまでです。
(注)とげがあるものは、作業員が怪我をする可能性がありますので、「とげあり」などとメモをつけていただくようご協力をお願いします。
長さを50cm以内に切り揃え、ひもなどで15cm以内の太さに束ねたものを、クリーンステーションに出す。
45リットル相当までの透明・半透明の袋に入れて口を縛り、クリーンステーションに出す。なお、腐らせないよう、出す直前に袋に入れてください。
(注)土嚢用の麻袋に入れて出されていることがあります。透明・半透明の袋でない場合は、収集しませんのでご注意ください。
植木剪定材として出されたものの中には、剪定ばさみやシャベルなどの金属類、植木鉢や発泡スチロールなどのプラスチック製品、土、たばこなどの異物が混入していることがあります。
市内で排出された植木剪定材は、土壌改良材やバイオマス燃料として資源化しています。異物が入っていると、資源化処理を行う機械の故障や摩耗の原因になるほか、資源物として不適合となってしまうことがあります。植木剪定材への異物の混入は、資源化の妨げになりますので、植木剪定材以外は入れないようご注意ください。
また、根や芝生などの土がついているものは、十分に土をはらってから出してください。
植木剪定材受入事業場(関谷1493-2)0467-45-0526
長さを1.5m以内に切り揃え、ひもなどで60cm以内の太さに束ねて持ち込んでください。
現金払いのみで、100キログラムまで1回につき100円です。100キログラムを超える重量は、10キログラムにつき40円を加算します。
(例)120キログラムの場合は180円=100キログラムまで100円+100キログラムを超える重量20キログラム80円
関連リンク
市内で排出された植木剪定材は、土壌改良材やバイオマス燃料として資源化(リサイクル)しています。この土壌改良材は、鎌倉市民の皆さまに配布しています。
(注)一度に持ち帰り可能な量は、車両1台(バイク・自転車含む)につき、45リットル相当の袋で3袋までです
配布場所 | 住所 | 配布時間 |
植木剪定材受入事業場 | 鎌倉市関谷1493-2 |
(注)いずれも年末年始は除く |
鎌倉市役所本庁舎 | 鎌倉市御成町18-10 |
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで (注)祝日および年末年始を除く |
笛田リサイクルセンター | 鎌倉市笛田1-11-34 | |
腰越行政センター | 鎌倉市腰越864 | |
大船市民農園 | 鎌倉市大船1969 |
(注)今泉クリーンセンターでの配布は令和6年3月29日をもって終了しました
土壌改良材の搬入予定は、次のとおりです。時期によっては、搬入後すぐになくなる場合がありますので、ご承知おきください。
専門調査機関において、土壌改良材に含まれる放射性物質の濃度を測定しています。
農林水産省の定める許容値は、合算規制値で400ベクレル/キログラム以下です。
核種 | 測定結果 |
ヨウ素131 | 不検出 |
セシウム134 | 不検出 |
シウム137 | 不検出 |
(注)不検出=検出下限値(10ベクレル/キログラム)以下
鎌倉市公式note「ナルホド事始メ」では、市内で排出された植木剪定材の資源化について紹介しています。ぜひご覧ください!
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