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更新日:2024年10月1日

植木剪定材の出し方

植木剪定材の例

  • 植木の枝
  • 葉、草・落ち葉
  • 切り花
  • 竹、笹
  • シュロ類

出し方(週1回)

クリーンステーションに出す場合

長さ50cmかつ太さ15cm以内の植木剪定材を出すことができます。なお、一日に出せる分量は、束ねて出す場合と袋に入れて出す場合を合わせて、一世帯あたり5つまでです。

束ねて出す

長さを50cm以内に切り揃え、ひもなどで15cm以内の太さに束ねたものを、クリーンステーションに出す。

袋に入れて出す

45リットル相当までの透明・半透明のビニール袋に入れて口を縛り、クリーンステーションに出す。なお、腐らせないよう、出す直前に袋に入れてください。

(注)土嚢用の麻袋に入れて出されていることがあります。透明・半透明の袋でない場合は、収集しませんのでご注意ください。

注意事項

植木剪定材として出されたものの中には、剪定ばさみやシャベルなどの金属類、植木鉢や発泡スチロールなどのプラスチック製品、土、たばこなどの異物が混入していることがあります。
市内で収集された植木剪定材は、土壌改良材やバイオマス燃料として資源化しています。異物が入っていると、資源化処理を行う機械の故障や摩耗の原因になるほか、資源物として不適合となってしまうことがあります。

植木剪定材への異物の混入は、資源化の妨げになりますので、植木剪定材以外は入れないようご注意ください。
また、根や芝生などの土がついているものは、十分に土をはらってから出してください。

植木剪定材受入事業場に持ち込む場合

持ち込み場所

植木剪定材受入事業場(関谷1493-2)0467-45-0526

受付時間

月曜日から金曜日
  • 8時30分から11時30分まで
  • 13時から16時30分まで
土曜日
  • 8時30分から11時30分まで

持ち込み方法

長さを1.5m以内に切り揃え、ひもなどで60cm以内の太さに束ねて持ち込んでください。

処理手数料

現金払いのみで、100キログラムまで1回につき100円です。100キログラムを超える重量は、10キログラムにつき40円を加算します。

(例)120キログラムの場合は180円=100キログラムまで100円+100キログラムを超える重量20キログラム80円

造園業者が剪定した場合

必ず造園業者に引き取りを依頼してください。クリーンステーションに出すことや植木剪定材受入事業場に持ち込むことはできません。

植木剪定材に出せないもの

  • 夾竹桃(きょうちくとう)など毒性の強い樹木は、燃やすごみとして処分してください。
  • 木製品・竹細工などの加工品は、燃やすごみとして処分してください。なお、いずれも50センチ以上の場合は、粗大ごみとして処分してください。

鎌倉市公式noteでも発信中!

鎌倉市公式note「ナルホド事始メ」では、市内で収集された植木剪定材の資源化について紹介しています。ぜひご覧ください!

お問い合わせ

所属課室:環境部ごみ減量対策課

鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階

電話番号:0467-61-3396

メール:gomi@city.kamakura.kanagawa.jp

※メールでのお問い合わせの際は、件名の入力をお願いします

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