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更新日:2021年9月2日
剪定した植木の枝や葉、落ち葉などが対象です。
※上記は一例です。詳しくは50音順検索をご確認ください。
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植木剪定材として家庭から出された袋の中に、異物が入っているため困っています。袋には、例えば剪定ばさみ、針金、シャベルなどの金属類の他、植木鉢、発泡スチロールなどのプラスチック製品、土、たばこなど、さまざまな異物混入が見られ、最近増加傾向にあります。中には、木が生えたままの植木鉢ごと出されるケースもあります。
鎌倉市から排出された植木剪定材は、植木剪定材受入事業場にいったん集められた後、市外で細かく粉砕して資源化していますが、異物が入っていると、資源化処理を行う機械の故障や摩耗の原因になったり、さらにその先に異物が混入し続けた場合には引き取り手がなくなってしまうこともあります。異物混入は資源化の妨げになりますので、植木剪定材の中に異物は入れないでください。
植木剪定材が土嚢用の麻袋に入れて出されるケースが見られます。透明または半透明のビニール袋に入れてお出しください。
植木剪定材の長さは50cm以下(太さは15cm以下)に切り揃えて、片手で持ち上げられる程度の大きさに束ねてお出しください。
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