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鎌倉市住宅用再生可能エネルギー・省エネ機器等設置費補助金(太陽光発電設備等および電気自動車の購入補助)
再生可能エネルギーや省エネルギーなどの利用を促進するため、住宅における太陽光発電システム等の設備や電気自動車を新たに設置・購入する場合の費用の一部を補助します。
補助金は予算の範囲内での先着順の受付となります。
令和2年度は令和2年(2020年)4月1日から受付開始し、予算額(500万円)に達した時点で受付を終了します。
令和2年11月10日で予算額に達したため、受付は終了しました。
なお、今後これまで受け付けた補助事業の中止などにより、予算額に余剰が生じた場合は、改めてこのページ上でお知らせします。
根拠となる要綱等
鎌倉市住宅用再生可能エネルギー・省エネ機器等設置費補助金交付要綱(PDF:211KB)
要綱別表1~4(補助対象設備、補助対象経費等)(PDF:102KB)
よくある質問について
補助制度に係るよくある質問については、「よくある質問と回答」のページをご覧ください。
(最終更新:2020年10月1日)
目次
各補助金の詳細について
住宅用再生可能エネルギー設備・省エネ機器等の補助金について
電気自動車の補助金について
住宅用再生可能エネルギー設備・省エネ機器等の補助金について
対象者
- 自らが居住する市内の住宅に補助対象設備を設置かつ所有し、自ら使用する者
- 市内に所有する住宅に補助対象設備を設置しかつ所有し、他者に居住の目的で当該住宅を貸し出す者
- 建売住宅供給者等によって補助対象設備が設置された建売住宅を取得する場合は、当該建売住宅を取得し、かつ自ら居住する者
補助対象者は、以下の要件等を満たす必要があります。
- 鎌倉市の市税を滞納していないこと
- 自らが電力会社と電灯契約を締結していること。ただし、他者に居住の目的で住宅を貸し出す場合は、住宅を借り受けた者が当該契約を締結すること
- 補助対象設備は、すべて未使用品であること
- 補助対象設備を共同住宅等に設置する場合は、居住部分で使用される設備に限る。共用部分で使用される場合は補助対象外です。
補助対象及び補助金額
つぎの補助対象設備のうち1つ以上を設置することが条件です。
設備の種類 |
補助額 |
HEMS機器 |
上限1万円 |
住宅用太陽光発電システム
|
設置する太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値(キロワット表示とし、小数点以下第2位を切り捨てる。)に1万円を乗じて得た額。ただし、上限は3万円。
|
家庭用燃料電池システム
(エネファーム)
|
上限4万円 |
定置用リチウムイオン蓄電システム |
上限4万円 |
電気自動車充給電設備 |
上限2万円 |
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)加算
次の(1)又は(2)の条件に該当する場合、補助額に5万円を加算する。
(1)補助対象者が申請を行う年度の、国のネット・ゼロ・エネルギー・ハウスに関する補助金の交付が決定している住宅で、かつ事業の実施が確認できるもの
(2)補助対象者が申請を行う年度の、神奈川県のネット・ゼロ・エネルギー・ハウスに関する補助金の交付が決定している住宅で、かつ事業の実施が確認できるもの
上記(1)(2)の加算について、(1)の補助金を申請する事業は、(1)の条件にて加算を受けるものとし、(2)の条件では加算を受けられないものとする。ただし、(1)の補助金の採択を受けられない場合はこの限りではない。
|
*要綱別表1~4(補助対象設備、補助対象経費等)(PDF:102KB)
太陽光発電システムを設置する際の景観配慮について
場合により手続きが必要になることがありますので、下記のチラシをご確認ください。
太陽光発電システムを設置する際は景観への配慮をお願いします(PDF:217KB)
申請の手続き
申請は、補助対象設備の設置工事に着手する前か、補助対象設備が設置された建売住宅の場合は引渡し前に行ってください。着手及び引き渡し後に申請をすることはできません。
- 鎌倉市再生可能エネルギー・省エネ機器等導入費補助金交付申請書(第1号様式)及び添付資料を環境政策課の窓口(平日8時30分~12時00分、13時00分~17時15分)に提出してください。※令和3年4月1日以降は、8時30分から17時までに変更となります。添付する資料は、別添「申請書チェックリスト(PDF:162KB)」のとおりです。この申請後、設備工事の着手及び補助対象設備が設置された建売住宅の場合は引渡しを行っていただくことができます。
- 申請書を元に、市で申請内容の精査及び請求者の納税状況等について調査を行います。確認後、申請に対して補助金を交付することの決定(決定通知書の交付)を行います。
- 交付決定を受け、工事または引き渡しが完了したら、(1)完了後2か月以内又は(2)申請した年度の3月31日までのいずれか早い日までに鎌倉市住宅用再生可能エネルギー・省エネ機器等設置費補助金実績報告書(第10号様式)を提出してください。添付する資料は「実績報告書チェックリスト(PDF:197KB)」のとおりです。
- 実績報告書の内容を確認し、補助金交付額確定通知書を送付し後日指定口座に補助金を振り込みます。
申請についてのよくあるご質問については、よくあるご質問のページをご覧ください。
申請にあたっての注意点
- 補助金は年度ごとに予算の上限があります。予算がなくなり次第、その年度の補助は終了します。
- 申請の手続き1から3を、4月から3月末までの間に行う必要があります(年度をまたぐことはできません)
- 添付する資料に不備があった場合や、税金の未納がある場合等は、書類の再提出や関連手続き等の遅れ、補助ができないことがありますので予めご了承ください。
- 補助金の交付決定を受けた後、補助事業に変更が生じた場合は速やかに変更承認申請書(4号様式)を提出してください。ただし、変更承認申請による補助金額の増額は認めません。
- 補助金の交付決定を受けた後、補助事業を中止する場合はすみやかに補助金中止承認申請書(7号様式)を提出してください。
財産処分の制限
補助金の交付を受けた方が、別表4(PDF:117KB)の一定期間を経過するまでの間に補助金の交付を受けた設備を処分しようとする場合は、処分承認申請書(12号様式)を市に提出して承認を受けてください。
交付決定の取消し及び補助金の返還
補助金の交付を受けた方で以下のいずれかに該当することを認められた場合は、補助金の交付決定の全部又は一部を取消、交付した補助金を返還していただくことがあります。
- 虚偽又は不正の事実に基づいて補助金の交付を受けたとき
- 補助金交付の条件に違反したとき
- 補助金の使途が不適当と認められたとき
- 提出期限までに、補助金実績報告書の提出がないとき
- ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)加算を受けた場合、(別表3)ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)加算の条件である補助金の交付決定等の取消しを受けたとき
様式及び添付資料一覧
申請用
申請内容により必要な添付資料が異なります。必要な添付資料については、申請書チェックリスト(PDF:162KB)をご参照ください。
- 鎌倉市再生可能エネルギー・省エネ機器等導入費補助金交付申請書(第1号様式)(ワード:80KB)・(第1号様式)(PDF:126KB)/●第1号様式記載例(PDF:172KB)
- 事業計画書(第1号様式別紙1)(ワード:95KB)・(第1号様式別紙1)(PDF:142KB)/●第1号様式別紙1記載例(PDF:222KB)
- 補助対象設備の工事請負契約書(写し)又は補助対象設備付き建売住宅売買契約書(写し)(引渡予定日が記載されているのも)又はこれに代わるもの
- 工事請負契約書等(写し)又はこれに代わるものに補助対象設備ごとの経費が記載されていない場合はその内訳書(内訳書例)(ワード:30KB)・(内訳書例)(PDF:72KB)
- 借り受けた住宅に補助対象設備を設置する場合は、住民票もしくは市が住民登録を確認することを承諾する同意書(第1号様式別紙2)(ワード:43KB)・(第1号様式別紙2)(PDF:54KB)/●第1号様式別紙2記載例(PDF:87KB)
- 補助対象設備を設置する住宅の登記事項証明書(住宅を新築する場合又は建売住宅を取得する場合は建築確認済証又はこれに代わるもの)
- 補助対象設備の設置場所の地図
- 鎌倉市の市税の滞納がないことを証明する書類又は鎌倉市の市税の納入状況確認同意書(第1号様式別紙3)(ワード:42KB)・(第1号様式別紙3)(PDF:50KB)/●第1号様式別紙3記載例(PDF:67KB)
- 別表3ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)加算の条件(1)の場合は、補助対象者が申請を行う年度の、国のネット・ゼロ・エネルギー・ハウスに関する補助金に申請していることを確認できる書類(交付申請書等)の写し
- 別表3ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)加算の条件(2)の場合は、補助対象者が申請を行う年度の、神奈川県のネット・ゼロ・エネルギー・ハウスに関する補助金に申請していることを確認できる書類(交付申請書等)の写し
- その他市長が必要と認める書類
申請内容により必要な添付資料が異なります。実績報告に必要な添付資料については、実績報告書チェックリスト(PDF:197KB)をご参照ください。
- 鎌倉市住宅用再生可能エネルギー・省エネ機器等設置費補助金実績報告書(第10号様式)(ワード:53KB)・(第10号様式)(PDF:106KB)/●第10号様式記載例(PDF:134KB)
- 事業結果報告書(第10号様式別紙1)(ワード:66KB)・(第10号様式別紙1)(PDF:104KB)/●第10号様式別紙1記載例(PDF:144KB)
- 補助金振込先の口座名義人(フリガナ)、金融機関名及び店名、預金の種類、口座番号が記載されている部分の通帳等の写し(補助金振込み先は、申請者本人名義の口座に限る。)
- 補助事業に係る領収書の写し及び補助事業の経費を証する内訳書 (内訳書例)(ワード:30KB)・(内訳書例)(PDF:72KB)
- 設置の完了証明書(第10号様式別紙2)(ワード:52KB)・(第10号様式別紙2)(PDF:100KB)/●第10号様式別紙2記載例(PDF:123KB)
- 補助事業の対象設備に住宅用太陽光発電システムを含む場合は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づく設備認定の認定通知書(写し)(ただし、実績報告の提出期限までに、認定通知書の発行を受けられない場合は、認定通知書未受領に関する申出書に代えることができる。この場合、補助対象者が申請した年度の翌年度までに、認定通知書を提出することとする。)(認定未受領記載例(ワード:13KB)・認定未受領記載例(PDF:82KB))
- 補助事業により設置した機器の出荷証明書(写し)又は保証書(写し)若しくはこれに代わるもの。ただし、住宅用太陽光発電システムを設置した場合は、太陽電池モジュールの製造者が発行する出力対比表(写し)(製造者が出力対比表を発行しない場合は、出力対比表(第10号様式別紙3)(ワード:75KB)・(第10号様式別紙3)(PDF:74KB)/●第10号様式別紙3記載例(PDF:115KB)に記載の上、製造番号票(写し)を添付したもの)
- 補助対象設備設置後の完成写真
- 申請時、補助対象設備を設置した住宅の登記事項証明書を提出できなかった場合は、登記事項証明書(提出期限に登記が完了していない場合は、登記申請書の受領証(写し))
- 補助事業の対象設備に住宅用太陽光発電システムを含む場合は、電力需給契約申込承諾書(承諾日が記入されていること)
- 別表3ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)加算の条件(1)の場合は、補助対象者が申請を行う年度の、国のネット・ゼロ・エネルギー・ハウスに関する補助金の確定通知書の写し、または事業の実施が確認できる書類(実績報告書等)の写し
- 別表3ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)加算の条件(2)の場合は、補助対象者が申請を行う年度の、神奈川県のネット・ゼロ・エネルギー・ハウスに関する補助金の交付決定通知書の写し、及び事業の実施が確認できる書類(実績報告書等)の写し
- その他市長が必要と認めるもの
変更・中止等
電気自動車の補助金について
対象者
電気自動車を新車として購入した、市内在住の個人または市内に事務所・事業所を持つ法人
なお、割賦販売等により購入した場合で、所有者が割賦販売者、ローン提携販売業者等であるときを含みます。リース車両は対象外です。
補助額
電気自動車1台あたり2万円
申請の手続きについて
申請は車両の登録前に行ってください。車両の登録後に申請をすることはできません。
- 鎌倉市電気自動車購入費補助金交付申請書(第14号様式)及び添付資料を環境政策課の窓口(平日8時30分~12時00分、13時00分~17時15分)に提出してください。※令和3年4月1日以降は、8時30分から17時までに変更となります。添付する資料は、別添「申請書チェックリスト(PDF:56KB)」のとおりです。この申請後、車両の登録を行うことができます。
- 申請書を元に、市で申請内容の精査及び請求者の納税状況等について調査を行います。確認後、申請に対して補助金を交付することの決定(交付決定書の交付)を行います。
- 交付決定を受け、車両の登録が完了したら、、(1)完了後2か月以内又は(2)申請した年度の3月31日までのいずれか早い日までに実績報告書を提出してください。実績報告書は鎌倉市電気自動車購入費補助金実績報告書(第23号様式)、添付する資料は「実績報告書チェックリスト(PDF:61KB)」のとおりです。
- 実績報告書の内容を確認し、補助金交付額確定通知書を送付し、後日指定口座に補助金を振り込みます。
申請についてのよくあるご質問については、よくあるご質問のページをご覧ください。
申請にあたっての注意点
- 補助金は年度ごとに予算の上限があります。満額になり次第、その年度の補助金は終了します。
- 手続きの1から3を、4月から3月末までの間に行う必要があります(年度をまたぐことはできません)。
- 添付する資料に不備があった場合や、税金の未納がある場合等は、書類の再提出や関連手続き等を行うため時間がかかります。予めご了承ください。
- 補助金の交付決定を受けた後、補助事業に変更が生じた場合は速やかに変更承認申請書(17号様式)を提出してください。ただし、変更承認申請による補助金額の増額は認められません。
- 補助金の交付決定を受けた後、補助事業を中止する場合はすみやかに補助金中止承認申請書(20号様式)を提出してください。
財産処分の制限
補助金の交付を受けた方が、別表4(PDF:117KB)の一定期間を経過するまでの間に補助金の交付を受けた設備を処分しようとする場合は、処分承認申請書(25号様式)を市に提出して承認を受けてください。
交付決定の取消し及び補助金の返還
補助金の交付を受けた方で以下のいずれかに該当することを認められた場合は、補助金の交付決定の全部又は一部を取消、交付した補助金を返還していただくことがあります。
- 虚偽又は不正の事実に基づいて補助金の交付を受けたとき
- 補助金交付の条件に違反したとき
- 補助金の使途が不適当と認められたとき
- 提出期限までに、補助金実績報告書の提出がないとき
様式及び添付資料一覧
申請用
申請時に必要な添付資料については、申請書チェックリスト(PDF:56KB)をご参照ください。
- 鎌倉市電気自動車購入費補助金交付申請書(第14号様式)(ワード:46KB)・(第14号様式)(PDF:106KB)
- 対象者が個人の場合は住民票もしくは市が住民登録を確認することを承諾する同意書(第14号様式別紙1)(ワード:41KB)・(第14号様式別紙1)(PDF:43KB)、法人の場合は会社法人登記全部事項証明書
- 売買契約書の写し
- 市税の納入状況確認同意書(第14号様式別紙2)(ワード:42KB)・(第14号様式別紙2)(PDF:47KB)
実績報告に必要な添付資料については、実績報告書チェックリスト(PDF:61KB)をご参照ください。
- 鎌倉市電気自動車購入費補助金実績報告書(第23号様式)(ワード:50KB)・(第23号様式)(PDF:77KB)
- 自動車検査証の写し
- 領収書等の写し
- 保管場所標章番号通知書の写し又は補助対象者が保険契約者である自動車保険証の写し(割賦販売等により購入した場合で、自動車検査証の所有者と使用者が異なる場合に限る。)
- 補助金振込先の口座名義人(フリガナ)、金融機関名及び店名、預金の種類、口座番号が記載されている部分の通帳等の写し(補助金振込先は、申請者本人名義の口座に限る。)
- その他市長が必要と認めるもの
変更・中止等