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更新日:2024年10月7日
ひとり親家庭等の方が利用できる手続きやサービスを知りたい場合はこちら( 外部サイトへリンク )(くらしの手続きガイド)をご利用ください。
ひとり親になる前に知っておいてほしいことBOOK(PDF:3,747KB)
ひとり親になることを考えている方、既にひとり親家庭として生活をしている方々に向けて、作成した冊子です。ひとり親になる前に考えるべきことや、ひとり親になったあとにするお手続き等がまとめられています。不安の軽減の一助として、ぜひご活用ください。冊子は、鎌倉市役所こども家庭センターでも配布しています。
お子さんの就学・就職・経済的自立などの相談にひとり親家庭自立支援員が応じます。
問い合わせ こども家庭センター 2658
20歳未満のお子さんを扶養している母子(父子)家庭などを対象に、家賃の一部を助成します。家賃月額が8万円以内(管理費除く)で、居住条件や所得制限があります。
助成限度額 9,000円
問い合わせ こども家庭センター 2658
父親または母親が、亡くなったかまたは7年間以上所在が分からない家庭のお子さんが、中学校を卒業するとき、そのお子さんの養育者に卒業祝金をお贈りします(離婚の場合や再婚している場合は対象となりません)。
申し込みには戸籍全部事項証明(謄本)など、亡くなったこと及びお子さんとの親子関係が確認できる書類、養育者の銀行口座番号が分かるものが必要です。
最新の戸籍謄本で死亡が確認できない場合には改製原戸籍も必要となりますのでご注意ください。
申請の際には、必要書類等につきまして、事前にこども家庭センターまでお問い合わせください。
30,000円(遺児1人につき)
令和6年2月1日(木曜日)から令和6年3月15日(金曜日)まで
問い合わせ こども家庭センター 2872
皆様から寄せられたご寄附を積み立て、遺児のお子さんが中学校を卒業する際に、お子さんを養育する保護者等にお祝い金を贈呈する事業に活用しています。
また、遺児のお子さんを養育する保護者等への家賃助成、大学進学するひとり親家庭等のお子さんを養育する保護者等に対し、大学進学支度金を贈呈する事業にも活用しています。
寄附額に制限はありません。
問い合わせ こども家庭センター 2375
母子・父子家庭及び寡婦で、現在子どもを扶養している人の経済的な自立を図るために、無利子の貸付金制度があります。所得制限があります。
必ずお電話等でご予約の上、ご相談にお越しください。ご予約がない場合、ご相談をお受けできない場合がございます。
問い合わせ こども家庭センター 2658
母子・父子家庭のお子さんが大学に進学するときに、経済的な一助とするために、大学進学支度金を交付します。支度金の交付は、審査をして決定します。
100,000円
令和6年4月1日(月曜日)から令和6年4月22日(月曜日)まで
必要書類
1.ひとり親家庭等児童大学進学支度金交付申請書(ワード:53KB)
2.賦課徴収情報の調査承諾書(ワード:29KB)
3.戸籍謄本(令和6年4月1日以降発行されたもの。)
4.大学等の在学証明書or学生証
5.保護者の口座が分かるもの(振込先)
●戸籍謄本にて当該世帯となった事由(離婚日、死亡日等)が確認できない場合には、改正原戸籍の提出が必要となります。
●学生証に入学年月日ではなく、発行年月日と記載されている場合には、在学証明書の提出が必要となります。
支度金は、ご寄附いただいたこどもの夢応援基金より交付しています。
扶養親族の数により所得制限があります。所得制限の限度額は下表のとおりです。
扶養親族の数 |
所得制限限度額(万円) |
収入額の目安(万円) |
0人 |
622.0 |
833.3 |
1人 |
660.0 |
875.6 |
2人 |
698.0 |
917.8 |
3人 |
736.0 |
960.0 |
4人 |
774.0 |
1002.1 |
5人 |
812.0 |
1042.1 |
2022年中の所得額を適用。
問い合わせ こども家庭センター 2658
皆様から寄せられたご寄附を積み立て、大学進学するひとり親家庭等のお子さんを養育する保護者等に対し、大学進学支度金を贈呈する事業に活用しています。寄附額は1,000万円以上に限ります。
問合せ こども家庭センター 2375
ひとり親家庭のお母さん又はお父さんが、より安定した職につくために必要な技能や資格を取得するため、指定の講座を受講した場合に、教育訓練給付金を支給します。講座が始まる前に相談が必要です。
問い合わせ こども家庭センター 2658
ひとり親家庭のお母さん又はお父さんが、対象の資格を取得するため、半年以上の期間養成機関等で修業する場合に、高等職業訓練促進給付金等を支給し、生活の負担の軽減を図ります。申請の前に相談が必要で、事前審査を受けていただく必要があります。所得などの制限があります。
問い合わせ こども家庭センター 2658
養育費は、子どもの健やかな成長のため、生活をささえる大切なものです。
ひとり親家庭の方が養育費を確実に受け取れるよう支援するため、養育費の取り決めに係る公正証書等の作成費用等について補助する制度を実施しています。
養育費に関する公正証書等作成促進補助金のご案内(PDF:345KB)
問い合わせ こども家庭センター 2658
児童扶養手当を受給されている場合、JRの通勤定期券乗車券を3割引で購入できます。※学割と併用はできません。
問い合わせ こども家庭センター 2658
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お問い合わせ
所属課室:こどもみらい部こども家庭相談課子育て給付担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎1階
電話番号:0467-61-3896