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更新日:2024年3月18日
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本市では、「鎌倉市公共施設再編計画(平成27年3月策定。以下「再編計画」という。)」に基づき、平成28年度は、「鎌倉市本庁舎整備方針(平成29年3月策定。以下「整備方針」という。)」の策定に取り組み、本庁舎は「移転して整備する」と方針を定めました(深沢の公共施設整備のページをご参照ください)。移転先については、さらに市民の皆さんの意見を聴きながら、慎重に検討を進めることが必要と考え、本市の所有する低未利用の公的不動産の利活用と併せて、全市的な視点から検討することにしました。
現在、その検討状況について、『中間取りまとめ』(鎌倉市公的不動産利活用推進委員会のページ内)を行い、広く分かりやすく市民の皆さんに知っていただくため、公表しています。
人口減少、少子高齢化が全国的に進行する中、鎌倉市も例外ではありません。本市では、これを克服するために「鎌倉市まち・ひと・しごと創生総合戦略(平成28年3月)」を策定し、「働くまち」「住みたい・住み続けたいまち」鎌倉としての魅力を確立し、持続可能な都市経営を目指しています。
こうした背景から、本市(行政)が市内最大級の土地所有者であることを踏まえ、能動的に公的不動産を利活用することについて、まちづくりの面からこれを推進しているものです。
そこで、市民のみなさんと、これからの本市のまちづくりについて一緒に考える機会として、「かまくらまちづくり市民対話」を開催(全3回)し、多くの方にご参加いただきました。
【第1回かまくらまちづくり市民対話セッション】(募集は終了しました)
【第2回かまくらまちづくり市民対話セッション】(募集は終了しました)
【第3回かまくらまちづくり市民シンポジウム】(募集は終了しました)
公的不動産の効果的な利活用の推進に関する審議を行う鎌倉市公的不動産利活用委員会も併せて、実施していきました。
所属課室:総務部公的不動産活用課公的不動産活用担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階
電話番号:0467-23-3000
ファクス番号:0467-23-8700