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鎌倉市こどもまんなかポータルきらこ > 子育てのひろば > お子さんの歯を元気に!1歳から2歳の歯のお悩みに歯科衛生士がお答えします

ページ番号:44180

更新日:2026年6月12日

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お子さんの歯を元気に!1歳から2歳の歯のお悩みに歯科衛生士がお答えします

歯のケアは、毎日の積み重ねが大切です。うまくいかない日があっても大丈夫。

歯みがき、飲み物、おやつの時間を少し見直すだけでも、子どもの歯を守ることにつながります。

ぜひ、この機会に、1歳から2歳のお子さんの歯磨き、飲み物、おやつの習慣を見直してみませんか。

1歳から2歳の歯ケアの基本 毎日の習慣で、むし歯を予防しよう

この時期は、乳歯が次々に生えてくる大事な時期です。

食べ物の味を覚え、飲み物やおやつの習慣が定まってくるため、むし歯のリスクも高くなります。

歯みがきはもちろん、飲み物の選び方やおやつの与え方、生活リズムも歯の健康につながります。

ここでは、歯科衛生士によく寄せられる質問にわかりやすく答えます。親子で無理なく続けられる工夫を試してみてください。

歯科衛生士が答える、よくある質問

Q1 仕上げみがきを嫌がります。どうしたらいいですか?

仕上げみがきは、毎日だからこそ大変ですよね。子どもが嫌がるのは、お口まわりがとても敏感で、触られること自体が苦手な場合が多いです。

無理にやろうとせず、次のような工夫を試してみましょう。

  • ご機嫌のよい時間を選ぶ
    眠いときやお腹がすいているときは避け、短い時間から始めましょう。
  • 触ることに慣れさせる
    普段から、ほっぺや唇を優しく触って、「触れられるのはこわくない」と感じられるようにしましょう。
  • 姿勢を工夫する
    無理に寝かせなくても大丈夫。向き合って座ったり、抱っこしたりお子さんが安心する姿勢を探してみましょう。
  • できたらほめる
    少しでもできたら「できたね」「すごいね」とたくさんほめて、うれしい経験にしましょう。

Q2 1日に何回みがけばいいですか?

理想は毎食後ですが、小さいお子さんは毎回きちんと磨くことが難しいこともあります。まずは、できることからやってみましょう。

  • 食後に歯ブラシを渡してみる
    興味を持つきっかけになります。ただし、のどを突かないよう、常に大人が見守ってください。
  • 1日1回は大人が仕上げみがきをする
    夜などご家族の生活リズムの中で、落ち着いてできる時間に取り入れてみましょう。
  • 最初は手を添えるだけでOK
    子どもが持った歯ブラシに大人が手を添え、軽く動かすところから始めてもかまいません。

Q3 ジュースや乳飲料は飲むのに、麦茶やお水を飲みません。どうすれば?

甘い飲み物は飲みやすいけれども、糖分が多く、歯を溶かすリスクが高くなります。すぐ止めるのが難しい場合には、少しずつ慣らしていきましょう。

  • 麦茶やお水を出す習慣をつける
    外から帰ったあと、お風呂上がりなど、喉が渇いたタイミングがおすすめです。
  • 少しずつ味を切り替える
    最初は薄めたり、少量から試したりすると受け入れやすいことがあります。
  • 甘い飲み物は回数を決める
    毎日ではなく、特別なときに楽しく飲むようにしてみましょう。

Q4 おやつは欲しがったらあげてもいいですか?

おやつは食事を補うためのものです。欲しがるたびにあげると、食べるリズムが崩れやすく、だらだらと食べてしまうことがあります。

  • 時間と量を決める
    例えば、午後のおやつタイムなど、あらかじめ決めておくと習慣化しやすいです。
  • 歯にやさしい選び方をする
    甘いお菓子やジュースは控えめにし、果物やヨーグルトなども取り入れてみましょう。
  • 食事のリズムを整える
    おやつばかりにならないよう、食事の時間と内容を見直すことが大切です。

親子の歯みがきを、楽しいふれあいの時間に

歯みがきを「やらなくてはいけないこと」にすると、親子ともにストレスがたまりやすくなります。

まずは、親子のふれあいの時間として気軽に取り組んでみましょう。ときには、パパやママがお子さんに「みがいてもらう」のも一つの方法です。遊びの要素を入れると、歯みがきへの抵抗がやわらぐこともあります。

  • 歯みがきの歌や手遊びとセットにする
  • 鏡の前で一緒にみがく「見本タイム」をつくる
  • シールやスタンプで達成感をつくる
  • 歯みがきグッズをお子さん自身に選んでもらう

小さな工夫でも、「できた!」の積み重ねにつながります。

個別相談や2歳児歯科健診で相談できます

歯科衛生士だけでなく、栄養士や保健師による個別相談を行っています。

また、2歳6か月になるお子さんを対象に2歳児歯科健診を行っています。

「イヤイヤが大変」、「ことばが少ない気がする」など、育児や発達のことについても、保健師や心理士に相談できます。

歯科検診
丁寧に歯医者さんに診てもらうことができます

  • 仕上げみがきをどう伝えればよいかわからない
  • 飲み物の選び方に迷っている
  • おやつのあげ方を見直したい
  • 生活リズムを整えたい

そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。一緒にお子さんに合った方法を考えていきましょう。困ったときは、ひとりで抱え込まず、ぜひ相談窓口をご利用ください。

(こども家庭相談課親子保健担当)