鎌倉市こどもまんなかポータルきらこ > 子育てのひろば > 「COCORUかまくら」でケーキ屋さんの八重樫さんと将来の話
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更新日:2026年7月13日
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COCORUとは
COCORUかまくらは、市が設置し、子どもたちが運営に関わりながら、子どもや若者が安心して過ごせる居場所です。
中高生が気軽に立ち寄って、話したり、学んだり、地域の人やさまざまな大人と出会ったりできる場所として開設しています。
市では、子育てを家庭だけで抱えるのではなく、地域みんなで支えていくものと考えています。
COCORUかまくらは、その思いを形にした取り組みのひとつです。
COCORUかまくらでは、毎月第3日曜日に、季節の行事や中高生同士、地域の方たちとの交流などを目的としたイベントを開催しています。
今回は、6月21日(日曜日)に開催されたCOCOCAFEゲスト回の様子をお伝えします。
COCOCAFEゲスト回「色んな大人と話そう」は、地域で活躍する大人の話を直接聞くことで、子どもや若者が将来を考えるきっかけにつながるよう企画しています。
6月21日(日曜日)に開催したCOCOCAFEゲスト回では、大町にある地域に愛されるケーキ屋さん「3時のおやつ工房」の八重樫伊知子さんをお迎えし、参加した中高生とユースサポーターが、仕事や進路、ものづくりへの思いについてお話を伺いました。
また、八重樫さんと一緒に家族型ロボットラボット(LOVOT)も来てくれ、ラボットの形をしたクッキーを参加者に配ってくださるなど、会場は笑顔があふれる、和やかな雰囲気に包まれました。


八重樫さんは、もともと音楽の道を志し、ピアノを専攻していたそうです。
子育てが一段落した45歳のときに、思い切ってお菓子づくりの道へ進まれました。
お菓子の仕事を始めたきっかけを聞くと、「つきつめていくと、やっぱりお菓子が好きだった」と話してくださいました。
子育てをしながら、自分の好きなことを見つめ直し、もう一度挑戦する。
好きなことを大切にしながら歩んでこられた様子が印象的でした。
当日は、八重樫さんと参加者で、みんなのなりたい職業や将来や好きなことについて考えながら語り合う場面もありました。
八重樫さんからは、こんな話もありました。
「色んなこととの両立は難しい。私も趣味が多く器用貧乏なところがあるけど、好きなことしかできないと思うし、それを続けていくことが大事だと思う。好きなことなら続けていける。」
参加者にとって、“好き”を大切にすることが、これからを生きる力になると感じられる、心に残るメッセージとなりました。

参加した子どもたちからは、こんな声が寄せられました。
「私はまだ将来の夢がないので、八重樫さんのお話がためになった。」
「趣味のお菓子づくりを仕事にしたのは勇気がいることだと思った。」
「好きなことを仕事にするのはあこがれる。八重樫さんが好きなことを大切にしてほしいと言っていたので、私も将来は好きなことに関われる仕事をしたいと思った。」
こうした感想から、COCORUかまくらでの今回のイベントが、子どもや若者の気持ちに寄り添い、将来を考える後押しとなる機会になったことが伝わります。
次回は、COCOCAFE「ミュージックパーク」を開催します。
音楽をテーマに、お茶を飲みながら交流できるイベントです。COCORUかまくらにある楽器を自由に体験できるほか、ミニ発表会も行います。
7月19日(日曜日)13時00分~15時00分
COCORUかまくら
市内在住または在学の中高生
予約不要・参加費無料のため、お気軽にご参加ください。
COCORUかまくらでのこうしたイベントは、単なる交流の場にとどまりません。
子どもたちが安心して過ごし、地域の大人とつながりながら、自分らしい将来を考えるきっかけになるよう取り組んでいます。
鎌倉で育つこどもたちが喜びや誇りを持てる環境を整える「こどもたちと紡ぐミライの鎌倉プロジェクト」の考えのもと、これからも取り組んでいきます。
(青少年課)
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