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鎌倉市こどもまんなかポータルきらこ > 子育てのひろば > 病児・病後児保育ってどんなところ?~後編

ページ番号:44634

更新日:2026年8月7日

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病児・病後児保育ってどんなところ?~後編

前回に引き続き、鎌倉市の病児・病後児保育について、ご紹介します。
前編では、みなさんからよくいただく質問をもとに、利用の流れなどについてお伝えしました。

今回は施設の雰囲気をより身近に感じていただけるよう、実際の施設の様子をお届けします。
「子どもが病気の時に預けるのは、少し心配……」「預けている間、どんなふうに過ごしているの?」
気になっている方や不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そんな疑問や不安を少しでも解消していただけるよう、病児・病後児保育施設「かまくらファミリークリニック 病児保育室トコトコ」を取材し、施設の雰囲気や1日の流れ、よくある質問などをご紹介します。

かまくらファミリークリニック 病児保育室トコトコ

病児保育室トコトコは、かまくらファミリークリニックが運営する、病児・病後児保育施設です。
鎌倉駅から徒歩8分ほどの場所にあります。

病児保育室トコトコ外観
すぐ近くには、かまくらファミリークリニックがあります

医師・看護師・保育士が密に連携しながら、お子さんの状態に合わせた保育を行っています。
体調が優れないときでも、できるだけゆっくりと過ごせるよう、ゆったりとした環境が整えられています。

病児保育室トコトコの部屋の様子
お子さんの症状に応じて部屋を分けていて、最大4部屋に仕切ることができます

感染力が強い病気の部屋
そのうち1部屋は、感染力の強い病気にかかっているお子さんのためのお部屋

保育中は、看護師と保育士がお子さんの体調をしっかり見守ります。
さらに、1日1回は医師による回診もあり、症状の変化にも、すぐに対応できる体制が整っているので、安心です。

病児保育室トコトコの部屋の様子その2
遊べるおもちゃも豊富に揃ってます

お子さんの状態に合わせた「1日の過ごし方」

トコトコでは、お子さんの年齢、その日の病状や好きな遊びに合わせて、無理のないスケジュールで過ごします。

8時30分ごろ入室・症状チェック

まずは保育士・看護師が保護者の方から詳しくお話を伺います。
お子さんの今の状態や普段の様子を確認しながら、その日の過ごし方を考えます。

10時ごろおやつ・室内遊びまたは安静

体調に合わせて、おもちゃで遊んだり、絵本を読んだりして過ごします。
元気いっぱいの子もいれば、静かに休みたい子もいます。
その子らしさを大切にしながら、体調に合わせて無理なく過ごします。

11時から昼食・投薬

昼食は食べ慣れたものをご用意いただきます。
お薬が必要な場合は、看護師が対応します。

12時30分ごろお昼寝

静かな環境の中で、体を休めます。

15時ごろおやつ・室内遊びまたは安静

午後も無理せず、穏やかに過ごします。

17時30分から18時退室

「今日はこんなふうに過ごせましたよ」と、保育士・看護師から1日の様子をお伝えし、記録をお渡しして、玄関でお引き渡しになります。
お子さんが帰られた後は、床を高温スチームで消毒し、おもちゃも一つひとつ丁寧にすべて消毒を行います。
清潔な環境で安心して過ごせるよう、日々整えています。

清掃の様子
しっかりと消毒します

病児保育室トコトコでよくある質問

よくある質問や保護者の方が不安に感じられることを聞いてみました。

利用する時は事前登録が必要ですか?

来所による事前登録は不要ですが、利用の際は、原則として、前日までに予約ページよりご予約ください。
また、前日までに医療機関を受診し、利用連絡票を発行してもらってください。

予約の前にクリニックを受診する時間がありません。どうすればいいですか?

原則として、前日までに、医療機関が発行する「利用連絡票」が必要です。
受診が間に合わない場合は、利用当日の朝に医療機関で受診していただいたうえで、入室していただきます。
病気・症状によっては他のお子さんと部屋を分ける必要があることから、事前の医師による診断をお願いしています。

施設で他の病気がうつる心配はありませんか?

施設ではお子さんの病状に合わせて部屋を分けています。空気清浄機の設置や消毒を徹底し、感染防止に細心の注意を払っています。

小学生も預かってもらえますか?

生後6か月から小学校6年生までご利用いただけます。小学生の年間利用人数は延べ60人以上です。

最後に

前編・後編の2回にわたり、病児・病後児保育をご紹介しました。
今回、実際の施設の様子を通して、少しでも「預けるところってどんなところだろう」という不安が少しでも和らいでいただけましたら幸いです。

「どうしても仕事が休めない」「看病が続いて保護者の方も休養が必要」 
そんな時は、病児・病後児保育の利用もぜひご検討ください。

(保育・幼稚園課)