鎌倉市こどもまんなかポータルきらこ > 子育てのひろば > 産後の夫婦のすれ違いを防ぐために~お互いを大切にする産後の生活を考える
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更新日:2026年7月3日
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赤ちゃんが生まれると、家族の暮らしは大きく変わります。
嬉しい一方で、育児や家事、仕事の調整に追われ、心にも体にも余裕がなくなりやすい時期です。
鎌倉市では、初産婦さんを対象に「妊娠中からの子育て教室」を毎月開催しています。参加された方の9割以上が、パートナーと一緒に参加されています。
この教室では、こども家庭相談課の保健師と助産師が、お子さんを迎える準備として、発育・発達のこと、産後の生活、利用できるサポートなどについてお伝えしています。赤ちゃん人形を使った沐浴や着替え、抱っこなどの体験も行っています。
今回は、その中から産後の生活についてご紹介します。
お子さんの誕生は、ご家族にとって大きな環境の変化です。
これまでのように大人中心のペースで過ごすことは難しくなり、昼夜を問わない授乳、おむつ替え、沐浴、泣きへの対応など、先の読めないお世話が加わります。
その結果、生活の中心は赤ちゃんに変わり、思いどおりに進まない日も増えていきます。
頭ではわかっていても、寝不足が続いたり、赤ちゃんをあやしても泣きやまなかったりすると、心身ともに疲れてしまうことがあります。
産後の生活では、日々の中で決めることが増えていきます。たとえば、こんなことです。
産後は、こうした「決めごと」が増える時期でもあります。
育児、家事、仕事のバランスがどちらか一方に偏って不公平感が生まれたり、忙しさや余裕のなさから言葉が足りなくなったり、「言わなくてもわかるはず」と思ってしまったり…。
産後には、こうしたすれ違いが起こりやすくなります。
環境の変化が大きいからこそ、気持ちがぶつかることもあります。
パートナーに期待しているからこそ、信頼していたりするからこそ、思いがうまく伝わらず、もどかしさを感じることもあります。
夫婦のやりとりは、お子さんの安心感や発達の土台に影響すると言われています。
また、お子さんの前での言葉や表情、声の調子、ぴりぴりした雰囲気は、たとえ1歳未満の赤ちゃんにも伝わると言われています。
教室では、産後の生活を具体的にイメージできるように、夫婦で過ごし方や考え方、感じ方の違いについて話し合う時間を設けています。
その中で、
を考えるきっかけにしています。
参加された方からは、
といった声がきかれています。
意見や考えが違うときも、お互いを尊重しながら話し合えるといいですね。
そのためには、まずご夫婦それぞれが、自分の気持ちを大切にし、心と身体を休めることも大切です。
子育ては、一人で頑張るものではありません。
お子さんはもちろん、保護者の方が安心して子育てができるように、産後ケアのサービスや、地域の子育て支援センター、子育て中の方々が集まるグループ、市が開催している教室など、ぜひご利用ください。
子育ては、地域みんなで支えていくものです。
私たちは、妊娠期からお子さんが大きくなるまで、地域での子育てを応援しています。そして、困った時、相談したい時は、いつでもご連絡ください。
健診や教室で、お子さんや保護者の皆様に会えるのを、楽しみにしています!
親子保健担当
こどもと家庭の相談室担当
0467-23-0630
kokasou@city.kamakura.kanagawa.jp
(こども家庭相談課親子保健担当)
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