ここから本文です。
更新日:2024年10月3日
最新の情報や主な更新内容をご案内します。
新庁舎等整備と現在地利活用整備事業に関する内容を紹介する動画を作成しました。是非ご覧ください。
【前編】市庁舎移転が必要な主な理由
現在の本庁舎が抱える課題(災害時対応や老朽化など)とともに、市庁舎移転の必要性をお話ししています。
【後編】移転後の市庁舎現在地は?
市庁舎移転後の窓口機能がどうなるかなどの疑問へお答えするとともに、利活用の考え方をお話ししています。
今後も新しい動画を追加していく予定です。
平成27年度(2015年度)から取り組んできた本庁舎の移転整備事業は、今後の新庁舎建設に向けた詳細な検討(基本設計等)を進めるに当たり、市民や市議会との合意形成を深め、しっかりと議論する体制を整える必要があると考えています。
そのことから、令和4年(2022年)市議会12月定例会に「鎌倉市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例」を提案し、議論していただきましたが、12月26日開催の本会議において、否決(賛成16、反対10)という結果になり、地方自治法で規定された出席議員の3分の2の同意を得ることができませんでした。
発災時に司令塔となる本庁舎の移転整備事業は待ったなしの状況であり、市民の命や暮らしを守るために実現しなければならない事業です。今後も市民の皆様や専門家の御意見を聴きながらまとめてきたこの事業の内容をさらに広く理解していただけるよう、取り組んでまいります。
本ページに記載の内容は事業の進捗により変更となる場合があります。予めご了承ください。
関連リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、下記リンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:まちづくり計画部市街地整備課庁舎整備担当
鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階
電話番号:0467-23-3000
ファクス番号:0467-23-8700