かまくらまるごと子育て・子育ち戦略―きらきらプロジェクト―

鎌倉市では、こどもまんなか社会の実現に向け、子育て・子育ち施策をこれまで以上に強力に推進するため、令和6年度から新たな支援施策「かまくらまるごと子育て・子育ち戦略ーきらきらプロジェクトー」を展開しています。
市では、このプロジェクトの展開をはじめとして、子育て世帯やお子さん自身に寄り添いながら、市を挙げて様々な手段で必要な支援や情報を届けてまいります。
施策の内容
鎌倉市では、こどもまんなか社会の実現に向け、次の7本の柱を位置づけ、取組を進めてまいります。
体系図(PDF:173KB)
1.待機児童対策の充実・強化
保育士等の確保
2.切れ目のない伴走、支援を要する方々への積極的なアプローチ
産前産後の負担軽減
子育て世帯の負担軽減
子育て相談等ができる場の設置
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こども家庭センターの設置
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子育て世帯への訪問支援の拡充
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ペアレントトレーニングの開始
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児童に対する生活・学習支援の居場所開設
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3.障害、医療ケア児など、複雑化するニーズへの対応
障害児等支援体制の充実
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医療的ケア児等コーディネーターの配置
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放課後かまくらっ子における要支援児童等対応推進職員の配置
4.貧困の連鎖を断ち切るための支援強化
ひとり親家庭等の負担軽減
ひとり親家庭等の不安の解消
5.青少年の居場所づくりの更なる推進
青少年の居場所提供
6.必要な情報(子育て関係)にアクセスし易くなるような環境整備
子育て関係の市ホームページの改修
7.個別最適な学びの実現
児童生徒に応じた多様な学びの場づくり