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更新日:2024年7月1日

展覧会

開催中の展覧会

速報展2024チラシ表

速報展2024チラシ裏

企画展「新出土!かまくら発掘調査速報展2024」

会期

  • 令和6年7月13日(土曜日)~令和6年8月31日(土曜日)

観覧料

  • 一般:400円[300円]
  • 小・中学生:150円[100円]

(注)[ ]内は20名以上団体料金

(注)詳しくは利用案内の「観覧料の減免」をご覧ください。

時間

  • 10時00分~16時00分(入館は15時30分まで)

休館日

  • 日曜・祝日・休日

会場

  • 鎌倉歴史文化交流館別館・考古展示室

展示解説

  • 毎週木曜日10時30分聴講無料(要観覧料)

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 常設展のご案内

1:通史展示室

原始・古代から近現代に至る鎌倉の歴史を通覧

通史展示室

鎌倉の歴史を通史的に紹介する展示室。原始・古代から近現代に至る鎌倉の歴史の中から10件の重要事項を選び、写真パネルによる解説と関連する実物資料をケース展示で紹介します。鎌倉の通史をコンパクトにまとめた3分半の映像展示もご覧いただけます。

2:中世展示室

中世都市鎌倉と武士の営みを紹介

中世展示室

源頼朝が居を構えて以降、都市として発展した鎌倉の中世の様相を紹介する展示室。考古資料と写真パネルを用いた5セクションにより、中世都市鎌倉と武士の営みを紹介しています。鎌倉の地形模型に映像を投影するジオラマプロジェクションマッピングも見どころです。

3:近世・近現代展示室

観光地化が進んだ近世から近代、そして現代まで

近世・近現代展示室

政治都市としての求心力を失いながらも、参詣地・観光地として新たな地歩を確立した近世~近代の様子、また歴史的遺産との共生を目指す現代の鎌倉の歩みを、パネル展示を中心に紹介します。鎌倉研究の礎を築いた歴史学者を紹介する特集展示「鎌倉研究の先駆者たち」や「命のビザ」を発行し、晩年を鎌倉で過ごした「杉原千畝と小辻節三」のコーナーもあります。

4:考古展示室

中世鎌倉の都市生活の実像を語る出土遺物

考古展示室

鎌倉の地下には、現在も多くの遺跡が眠り、日々発掘調査が進められています。この展示室では、主に鎌倉で発掘された出土品を通して、鎌倉の地に生きた中世びとの暮らしの有様を紹介します。最新の発掘成果をふまえた速報展示や企画展示も随時開催しています。

過去の展覧会

令和6年度(2024)

令和5年度(2023)

令和4年度(2022)

令和3年度(2021)

令和2年度(2020)

平成31年度・令和元年度(2019)

平成30年度(2018)

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お問い合わせ

所属課室:教育文化財部生涯学習課鎌倉歴史文化交流館

鎌倉市扇ガ谷1-5-1

電話番号:0467-73-8501

メール:rekibun@city.kamakura.kanagawa.jp

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